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8月2日の誕生花🌸

カンナ
=情熱、快活、永遠、妄想

ヤグルマギク(矢車菊)
=乙女のはにかみ、臆病な愛、疑い、疑惑

ノコギリソウ
=戦い、勇敢、治癒、真心

シャクナゲ(石楠花)
=威厳、荘厳、危険


《カンナ》

少しあやめに似た花を咲かせますが、その花の色は、白、黄色、オレンジ、ピンク等です。

開花時期は、6月から10月までです。

原産地は、熱帯アメリカです。

花と呼んでいるのは実は雄しべで、本当の花は、がくのように小さくて目立ちません。

葉は、芭蕉に似た大型で、楕円形なものが数枚付いています。

その花言葉は、情熱、永遠、快活等で、真夏に咲く花なので、日差しに負けない強さと、華やかさがあるからだと言われています。


《ヤグルマギク(矢車菊)》

ヨーロッパの温帯地域が原産地の花です。

放射線状に広がる花びらが、矢車のように見えることから名前がつけられました。

4月〜5月の期間に、花を咲かせます。

花は、花壇や切り花として利用されています。

鮮やかな品種が多く、花が乾燥しても色あせないことから、ドライフラワーにされることも多い花です。

元々は、麦畑などに多い雑草であったため、土や水やりなど注意することなく、簡単に育てることができます。


《ノコギリソウ》

葉がのこぎりのような形状になっていることから、その名がつきました。

キク科の植物で、7月から9月の夏場には、薄紫の花が咲きます。

名前のイメージとは異なり、可憐な花です。

平地で育つ植物ではなく、山などの高地で育つ植物ですので、登山者などにしか知られていない植物だといえます。

知らずに葉の部分に触れると、手を切ったりしてしまいますので、注意が必要です。

特に毒性はなく、香りもそれほど強くはありません。


《シャクナゲ(石楠花)》


アジア原産の品種で、ツツジ科に属する植物です。

枝先に花が房状に咲く特徴があり、花そのものが大きくて美しく、房状に咲かせるため見ごたえがあります。

そのため、花木の女王と呼ばれることも多いです。

また、花が美しいだけでなく、葉が常緑で、厚みと光沢があるため、庭に植えることも好まれます。

常緑のため、冬の庭でも青い緑が美しいですし、耐寒性も強く、落葉しないことから、扱いやすい品種です。

(以上、ネット検索より)

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