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4月11日の誕生花🌸

八重桜
=理知、淑やか、豊かな教養

レンギョウ
=希望、期待、豊かな希望、叶えられた希望

ヒヤシンス
=スポーツ、ゲーム、遊び、悲しみを超えた愛


《八重桜》

桜の品種ではなく、八重咲きに花をつける桜の総称です。

多くの品種が、野生の大島桜と山桜などの種間雑種として誕生した栽培品種であるサトザクラ群に属しています。

一般的な桜は花弁が5枚なのに対し、八重桜は6枚以上の花弁をつけるもののことを指します。

花の形から牡丹桜とも呼ばれます。

ソメイヨシノに比べて開花時期が1〜2週間ほど遅く、鈴なりの花をつけるのが特徴です。

塩漬けの桜は、一般的に八重桜の花弁を摘み取って作られます。


《レンギョウ》

モクセイ科レンギョウ属の落葉性低木です。

春先に、枝いっぱいに鮮やかな黄色い花を咲かせるのが特徴で、花の咲く姿はまるで太陽のようです。

見る人々に、活気と元気を与えます。

丈夫で育てやすいことから、民家の生垣や庭木、街路樹としてもよく見られる人気の高い花木です。

また、平安時代の書物にも登場したほど、古くから親しまれる花木であり、花後の実は、漢方薬としても用いられてきました。

高村光太郎が愛した花であることでも知られています。


《ヒヤシンス(風信子)》

3月から4月頃にかけて花を咲かせます。

一本の茎に、星形のような小さな花がたくさん連なって咲くユニークな姿と、赤、白、黄色、ピンク、紫など、バリエーション豊かな花色が特徴です。

鉢植えと地植えの他に、水栽培にも適していて、耐寒性も強いので様々なシーンで育てられます。

一般的によく知られている見た目の豪華なヒヤシンスは、オランダで品種改良されたダッチ系と言われる品種ですが、フランスで改良されたローマン系と呼ばれる品種もあり、ダッチ系と比べて草丈が短く、花の数も少なめなのが違いです。

(以上、ネット検索より)

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