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7月13日は、HOLLYWOODの文字看板が設置される&映画「ミッション:インポッシブル」が日本で上映開始&オカルト記念日&日本標準時制定記念日&生命尊重の日&盆迎え火

【HOLLYWOODの文字看板が設置される】

1923(大正12)年7月13日、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスの一画に位置するハリウッドヒルズ地区に「HOLLYWOOD」の文字看板広告が設置されました。

サンタモニカ丘陵のリー山に設置された同看板は、通称ハリウッド・サインと呼ばれていて、設置当初から有名なランドマークです。

ハリウッド・サインは、過去に幾度となく悪戯や破壊行為の標的とされるも、修繕に加えて、各時代時代の精鋭セキュリティシステムが随時導入されていて、自然災害にも耐え得る堅牢な作り で、管理体制はとても充実しています。


【映画「ミッション:インポッシブル」が日本で上映開始】

日本でも人気のあったアメリカ映画スパイ大作戦のリバイバル版として、トム・クルーズ氏主演の映画「ミッション:インポッシブル」が、1996(平成8)年7月13日から日本で上映開始されました。

最新鋭のテクノロジー製品が登場する他、主演のトム・クルーズ氏が自らスタントをこなすなど、ストーリー以外の部分でも大きな注目を集めた映画は大ヒットを記録。

後に、シリーズとして続く大人気作品のひとつです。

映画の人気や、各シリーズの公開に伴い来日し、日本のファンを魅了するトム・クルーズ氏自身の素晴らしい人柄もあり、映画「ミッション:インポッシブル」が初上映された7月13日は、「イーサン・ハントの日」として、日本の記念日のひとつに制定されています。


【オカルト記念日】

1974(昭和49)年7月13日、オカルトブームの火付け役となった映画「エクソシスト」が、日本で初公開されました。

以後、魔術や超能力など、科学的に解明できないようなテーマの映画が人気を呼び、多数のホラー映画が上映され、その多くがヒットしたこともあり、オカルトブームの先駆けとなった「エクソシスト」の日本初公開日が記念日として制定されています。


【日本標準時制定記念日】

1886(明治19)年7月13日に、「東経135度を日本標準時とする」旨を盛り込んだ内容の「本初子午線経度計算方及標準時ノ件」が公布されたことにちなんで、記念日が設けられています。

日本の標準時位置は、兵庫県明石市に制定されていて、世界標準時よりも9時間早い(進んでいる)時刻です。

《余談》
東経135度上には、京都府京丹後市、兵庫県淡路市、和歌山県和歌山市なども位置していますが、日本の標準時間が兵庫県明石市に決まったのは、明石市が一番早く「標準時間都市」だと名乗り出たことで決定しています。


【生命尊重の日】

1948(昭和23)7月13日に「優生保護法(現:母体保護法)」が公布されたことを受けて、主に、医師、法律家、教育者、主婦で構成される「生命尊重の日実行委員会」が記念日に制定しています。

お腹の中で生命を育んでいる赤ちゃんや母体を思いやる社会を目指し、全国各地で様々な活動が展開されています。


【盆迎え火】

盆迎え火とする地域が多い7月13日は、お盆の初日とされていて、夕方に祖先の精霊を迎えるために、芋殻(いもがら)、麻幹(あさがら)を門口で燃やして煙を焚く慣習があります。

また、地域によっては、月遅れの8月13日に行われていて、日付けや手法は割とまちまちです。


(以上、ネット検索より)

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