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2月23日は、富士山の日&工場夜景の日&&甲府でUFO遭遇?事件&国際標準化機構(ISO)が発足

【富士山の日】

ふ(2)じ(2)さん(3)の語呂合わせと、2月中旬〜末は空気が澄んで各地から富士山を展望出来ることから、山の展望と地図のフォーラムが、2月23日に記念日を制定しています。

また、上記とは別に、山梨県河口湖町、静岡県も、それぞれ2月23日を「富士山の日」として記念日に制定しています。

加えて、長野県富士見町観光協会は、ふ(2)じ(2)み(3) =富士見の語呂合わせにちなんで、「富士見の日」の名称で記念日に制定しています。


【工場夜景の日】

2011(平成23)年2月23日に、「第1回全国工場夜景サミット」が開催されたことにちなんで、全国工場夜景都市が記念日に制定しています。

工場夜景の魅力を発信し、工場夜景観光の発展を通して、各都市の活性化を図るための活動が行われています。

近年では、多くの都市が全国工場夜景都市に加わっていて、中でも、北海道室蘭市、神奈川県川崎市、三重県四日市市、福岡県北九州市、山口県周南市、兵庫県尼崎市、静岡県富士市、千葉県千葉市は、「日本八大工場夜景都市」として、気軽に工場夜景観賞を楽しむ取り組みなどが行われています(年や世情によって変更あり)。


【甲府でUFO遭遇?事件】

1975(昭和50)年2月23日午後6時頃、山梨県甲府市で小学校帰りの男子児童2名が、UFOとその乗組員?に遭遇する出来事がありました。

UFOは、児童2人を追いかけるように飛行してきたため、物陰に逃げてUFOを様子を伺うことに。

すると、児童2人は、機体から身長は約130センチくらい、顔はチョコレート色でシワシワののっぺらぼう状態で、銀色の牙が生えている動く生き物が出てくるのを目撃。

動く生き物は、いつの間にか男児たちの後ろにまわり「キュルキュル」というような声で話しかけ、男児ひとりの肩を2回たたいてきたそう。

肩をたたかれた児童は、あまりの恐怖に動けなくなるも、もうひとりの男児が、急ぎ両親を連れて現場に再訪。

動く生き物はすでにいなかったものの、UFOらしきものを両親も確認することに。

燃えるようなオレンジの物体が回転しながら、最後は白に変色して消えていったと証言しています。

この出来事は大きな話題を呼び、多方面からの調査が行われると、(現場付近で)光体を目撃した、車の運転中に(同様の物体に)遭遇したなどの証言だけでなく、当時甲府市に住んでいた作家の景山民夫氏も、不思議な飛行物体を目撃したと語っています。

一方で、情報の公平性や信憑性に疑問は残るものの、TV、新聞、雑誌でも多く取り上げられるなど、一連の出来事は「甲府事件」として記録されています。

そして、この日は、甲府UFOの日として、「甲府のまちの不思議遺産文化」として捉え、後世に残していくために、山梨県甲府市の「UFOKOFU1975」が記念日に制定しています。


【国際標準化機構(ISO)が発足】

1947(昭和22)年2月23日、国際標準化機構(ISO)が発足しました。

正式名称:International Organization for Standardization

世界的な標準基準の国際規格を策定するための非政府組織で、全世界で共通した標準を設けることによって、貿易事業などを促進することが主な目的とされています。

国際規格をクリアした場合には、「ISOxxx」の表記が用いられていて、各規格は、工業製品、技術、仕様、食品安全、農業、農地管理、医療、個人情報などなど、約2万種類以上もの多岐に渡る分野をカバーしています。

「xxx」には、各分野に割り当てられた数字が入ります。

(以上、ネット検索より)

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