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2月17日の誕生花🌸

スノーフレーク
=純粋、純潔、汚れなき心、皆を惹きつける魅力

ボケ(木瓜)
=平凡、早熟、先駆者

ヒヤシンス(紫)
=悲しみ、悲哀、初恋のひたむきさ


《スノーフレーク》

地中海沿岸、中央ヨーロッパを原産地とし、別名「オオマツユキソウ」や「スズランスイセン」とも呼ばれてる多年草の花です。

白い花の先端に、緑の斑点がある可愛らしい花を咲かせて、5月下旬には枯れて、休眠状態に入ります。

耐寒性に優れていて、問題になる病害虫がいないため、初心者向けの花です。

秋に球根を植えると、3月に1個から4個の花を咲かせ、群植すると、より美しくなるのが特徴的です。

《ボケ(木瓜)》

日本に自生する植物で、果実が瓜に似ています。

原産地は中国大陸で、観賞用に栽培された帰化植物です。

花は、鮮やかな朱色や薄い桃色、白色などがあり、葉が芽吹くよりも先に咲き乱れ、3月から4月頃が見ごろで、鉢植えや盆栽用としても人気があり、多くの方に親しまれている植物です。

更に、果実の香りが非常に良い為に、果実酒やジャムを作ることもでき、今や200以上の品種が多くの方々に栽培されています。

《ヒヤシンス》

キジカクシ科ヒヤシンス属ですが、ユリ科に分類される場合もあります。 

球根の多年草で、草丈は20㎝ほどになり、原産地はギリシャ・シリア・アジアで、暑さにも寒さにも比較的強いので育てやすいです。

ただし、夏期は休眠期間です。

水栽培で、根が伸びる様子や、花を咲かせるまでの過程をじっくり観察することができますので、花を咲かせるまでの期間も楽しむことができます。

花を咲かせるまで、約3ヶ月ほどかかりますが、色が鮮やかで甘い香りのする花を咲かせます。

まるで穂のように、茎に小さな花を付けるのが特長的で、個性的な咲き方が魅力的です。

和名は、「風信子」と書いてヒヤシンスと読ませ、「風信」は風向きという意味があります。 

風に運ばれて、ヒヤシンスの香りが香ってくることに由来していると言われています。

(以上、ネット検索より)

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