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3月6日の誕生花🌸

ツクシ
=意外、驚き、向上心、努力

黄梅(オウバイ)
=恩恵、優美、気高い

デイジー
=純潔、美人、平和、希望

チューリップ(赤)
=愛の告白(赤)、愛の芽生え、誠実な愛、望みのない恋、名声


《ツクシ(土筆)》

春になると、田畑や河川敷に生えるツクシは、あまり知られていませんが、まだ寒さが残る2月下旬と、だいぶ暖かくなった3月下旬の、年に2度生えるピークを迎えます。

1日で1㎝も伸び、また上に向かってグングン成長する姿からツクシの花言葉は「努力・向上心・意外・驚き」です。

カリウムやビタミンなどの栄養素を含み、特にカロテンはトップレベルの含有量です。

袴を外してアク抜きし、佃煮や卵とじなどで食用としても楽しめます。


《黄梅(オウバイ)》

モクセイ科ジャスミン属に分類されているツル性の落葉樹です。

原産地は、中国北部や中部で耐寒性が強いため、寒い地域でも比較的育てやすい品種です。

木の高さは1~2メートルほどの低木種で、桜のように花が咲いた後に葉が出て来るなどの特徴を持ち、花色は黄色で、開花時期に葉が付いているものは同属の黄梅擬と呼ぶ常緑低木です。

なお、日当たりおよび水はけが良い環境を好みます。


《デイジー》

イタリアの国花です。

原産地はヨーロッパ地中海沿岸で、ヨーロッパ圏でとても人気の高い花です。

花の形が太陽のように見えることから、「デイズ・アイ」とよばれ、そこからデイジーという名前がつきました。

日本ではヒナギクとよばれ、家庭でもガーデニングの品種として親しまれています。

十二月から五月にかけて開花し、白や淡いピンクや赤い色をした、小ぶりな花が咲きます。

花言葉は、前向きなものが多いです。


《チューリップ》

日本人には大変馴染みのある花です。

それは、やはり童謡“チューリップ”で慣れ親しんでいるせいでしょう。

見た目の可愛らしさと特徴的な形は、ほとんどの日本人が子供の頃に絵に描いたのではないでしょうか。

基本的には、花びら3枚、ガクが花びらのようになったものも3枚あります。

現在は人気品種として品種改良され、様々なバリエーションが生まれています。

八重咲、縁がフリンジ状のもの、中にはチューリップに見えないものもあります。

(以上、ネット検索より)

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