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11月14日の誕生

皇帝ダリア
=乙女の真心、乙女の純潔

アジアンタム
=無邪気、天真爛漫、無垢

松(マツ)
=不老長寿、勇敢、同情、永遠の若さ

皇帝ダリアは、
メキシコや中米を原産とするキク科の球根植物です。

一般的なダリアは生長しても1m程度にしかなりませんが、
皇帝ダリアは5m程度の草丈にまでなります。

花色は、ピンクや紫色。

デコラティブな花姿は、
ダリアの王様にふさわしい気高さがあります。

皇帝ダリアは暖かい地方を原産とすることから、
耐寒性は高くありません。

11月から12月にかけて開花します。

冬場に霜が当たると地上部が枯れ、
さらに地中の温度が5度を下回ると、
球根も枯れてしまうことがあります。

温度管理が少し難しい植物ではありますが、
大きく育ち美しい花をつけた時の達成感はひとしおです。

アジアンタムは、
シダの仲間で鉢植えなどで育て、
葉は繊細で涼し気な雰囲気を醸し出してくれます。

高さは15㎝から1メートルくらいで、
ミニ観葉・中小鉢で1年中楽しむことが出来ます。

多年草で、原産地は世界の温帯から熱帯にかけてです。

寒さに弱いので明るい日陰で育て、
夏の冷房や冬の暖房などの排気が起きない場所で育てることが必要です。

春から秋は、鉢土を乾かさないように水を与えます。

株分けでふやすことができ、
時期としては5月から9月が適しています。

松(マツ)は比較的古来より化石で残っているほど、
日本でも種類が多いことでもよく知られた植物です。

一般的には庭園や庭木、街路樹などでも利用されていて、
日本でも各地に松(マツ)に因んだ景勝地があります。

家を建てる時の木材でも使用される他に、
樹脂がよく燃焼することから燃料に、
その他にも種子を食用にするほど、
汎用的にも利用されています。

日本ではお馴染みですが、
世界的にも凍結にも強いことで、
主に北半球に分布しています。

ただ亜熱帯・熱帯などの地域にも広がり、
幅広いエリアに存在しています。

(以上、ネット検索より)

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