見出し画像

9月24日の誕生花💐

チョコレートコスモス
=恋の思い出

萩(ハギ)
=思案、内気、柔軟な精神、誠実

マンデビラ
=情熱、固い友情


《チョコレートコスモス》

名前の通り、チョコレートを思わせるような焦げ茶色の花が可愛らしい、キク科の半耐寒性多年草。

草丈は、40~60cm程度まで生長します。

ただし、夏の高温多湿が苦手で、夏越しが難しいとされている草花で、チョコレートを思わせる甘い香りが特徴。

とは言っても、中には香るものもあれば、ほとんど香らないものもあります。

香りがあるものでも、それほど強い香りではありません。

鼻を近づけてよく確認すると、ほのかに香る程度です。

香りを楽しむ際には、鼻に花粉が付かないように気をつけてください。

コスモス(秋桜)の仲間ですが、コスモスは一年草なのに対し、チョコレートコスモスは多年草です。


《萩(ハギ)》

秋の七草に含まれるほど、日本でポピュラーな植物で、種類も豊富です。

落葉低木に含まれていますが、枝の伸び方がすごいため、きちんとした手入れが必要です。

花は、7月ごろから10月ぐらいにかけて咲き、種類によってカラーが違っていて、赤紫やピンクのほか、白色の小さな花をたくさん咲かせる種類もあります。

日本で全国的に分布している萩(ハギ)はミヤギノハギですが、起源が不明の植物で、外来種の可能性もありますが、まだわかっていません。

ヤマハギやニシキハギも多くみられ、江戸絞りと名付けられた萩(ハギ)は、鉢植えで販売されることもあります。


《マンデビラ》

5枚の花びらをもち、外側にクルンと反るような形をしています。

花のサイズは10cm前後で、フォルムはラッパ形。

花色には赤、ピンク、白があり、花の中央あたりに、黄色がのるものが多く見られます。

多花性で、つるを伸ばして次々と花を咲かせ、ゴージャスに面を彩ります。

開花期は5〜10月と長く、真夏の暑さにも負けずにたっぷりと咲いて、シンボルツリーとして存在感を放ちます。

また、花もちもよく、一つの花が1週間以上咲き続けるので、切り花にして室内に飾ってもいいです。

(以上、ネット検索より)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?