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8月31日の誕生花🌸

リンドウ(竜胆)
=勝利、正義感、悲しみに寄り添う愛情、寂しい愛情

レンゲソウ(蓮華草)
=感化、私の幸福、あなたと一緒なら苦痛がやわらぐ

ハイビスカス
=常に新しい美、勇ましさ、勇敢、新しい恋

サルビア
=尊敬、知恵、良い家庭、家族愛


《リンドウ(竜胆)》

リンドウ科の多年草で日本原産の植物です。

代表的な秋の山野草ということもあり、室内に飾られていることで、花についての知識がある人であれば、秋の風情を感じることができます。

園芸として人気が高く、古くから薬用に用いられることもあります。

また、園芸的改良が盛んで、多くの品種があり、花や切り花として流通しています。

青紫色の花のイメージが強いですが、白やピンクのなどの色の花も、一般的によく見られます。


《レンゲソウ(蓮華草)》

マメ科ゲンゲ属に分類されている二年草で、一般的には種から育てられます。

葉の長さは、5cm〜10cmの奇数羽状複葉になっていて、4月〜5月になると、葉の付け根から長い茎を出して花を咲かせます。

主に、プランターや芝生のアクセントに利用されたり、花壇のふちに植え付けられることが多く、花は天ぷらなどにして食べたり、若芽であれば、おひたしの材料に使われることもあります。


《ハイビスカス》

大きくて、原色の色鮮やかな花を咲かせる、観賞用の花として人気の品種です。

ハワイの州花にも選ばれているように、日本で見られるハイビスカスのほとんどは、ハワイ由来のものです。

熱帯の植物というイメージが強いので、暑いところが好きそうですが、意外にも暑さに弱く、30度を超えると花が咲かないものもあるので、日当たりには注意が必要です。

また、美しい花は寿命が短くて、普通は一日から二日しかもちません。


《サルビア》

シソ科アキギリ属の草本で、ブラジル原産のものです。

赤い可憐な花をつけることで有名で、正確には、サルビア・スプレンデンスという名前ですが、単にサルビアと呼ばれることが多いです。

草丈は1mに及ぶこともある多年草で、花期は夏から秋です。

公園など公共の花壇に植えられていることもあり、多くの人に親しまれています。

花言葉は、尊敬、知恵、家族愛であり、そういったポジティブな印象から、家の軒先に植える方も多いです。

(以上、ネット検索より)

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