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『死ぬこと以外かすり傷』の箕輪厚介氏を占いで分析してみた。

きらり☆です!

箕輪氏のことは全然分からなかったけど、著書の『死ぬこと以外かすり傷』を読んで、とっても気になったよ!それでは分析開始!

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前世は研究者や哲学者と思われる。自らを客観視し、内省を繰り返していた為、大人びた印象がある。過去を振り返ったり、反省したりの面が感じられるが、前世の記憶によるところが大きいようだ。

前世の影響もあり、思考力は非常に高く、それにより直感が非常に当てになるようだ。先を見通す能力が高く、編集者は適職。プロデューサーとしての才能もある。占い師をさせればワタシよりも適性は高いだろう。

「熱狂」…これこそが箕輪氏のキーワードと思われる。旅先で命を脅かす事態になって感じた熱狂、前職で専門外の編集の仕事をしていた時の熱狂、社内で副業的なことをしていた時の熱狂…熱狂している時の箕輪氏は様々な人を巻き込んでいる。会社に所属しながら、熱狂しているところは今のサラリーマンも見習うことができると思う。ホリエモン氏も熱狂という言葉をある時から著書の中で使い始めた印象がある。ホリエモン氏は会社を辞めて好きなことに没頭と言っていたが、その時から今やっている仕事の中でも熱狂は探せると言い換えている気がする。ホリエモン氏も箕輪氏の熱狂で動いたと言っても過言ではないだろう。

何よりも使命で動き、日頃は身体に十分気を配りながら、レールの上を誠実に歩いている印象。しかし、レールから外れて自分の好きなことをしている時に熱狂は生まれるのだろう。

偉い方へプレゼンをする際は憑依レベルで相手の分析をするのが驚きだ。プレゼンの対象となる方の本を読みあさりしたり、その方が出ているテレビをくまなくチェックしたりし、本人よりも本人以上に物事を考えられるようにするのはわかっていても中々出来ることではない。研究者等としての前世と占い師的な資質があって成せる技能かと思われる。ホリエモン氏はプレゼンをする相手を間違えると意味がなく、自分がプレゼンをするのにふさわしい相手を紹介してもらうとのことだ。確かに売れない歌手の営業を見ると手当たり次第に行い、空回りが多いと思う。箕輪氏のプレゼンはプレゼンをする相手を間違えたとしても、熱狂で乗り越えている気がする。ホリエモン氏は相手のことを調べつくした上でプレゼンをすればお互いにウィンウィンになりやすいという趣旨のことを言っているが、これも箕輪氏の影響を感じざるを得ない。

欲しいものがあればすぐに買って、使って得られる情報を手に入れる、本当に必要な情報は頭の片隅で常にスタンバイしているので、本をとにかく読みまくれば、ふとした時にスマホで検索するだけになる等、ホリエモン氏はどんな分野でも好きな情報を集めれば、プレゼンに有利!健康になる!無駄にお金を搾取されることが少なくなる!と言っているが、それに比べると箕輪氏は仕事に限る話が多いので、コンパクトな印象がある。箕輪氏は破天荒に見えて、実は問題があれば要素に分解して一つ一つを丁寧にこなしたり、整然としたりを好むのではないか。また、小さな成功体験を積み重ねていくことの大切さをホリエモン氏は説いているが、箕輪氏からも同じような雰囲気を感じる。

自分自身のやりたいことをしてから、他に愛情を注ぐやり方が箕輪氏には合っている気がする。

箕輪氏はただの編集者だけど、色々な人に影響を与えているみたい!ワタシも熱狂できる何かを探して、レッツトライ!

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