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クラウドファンディングを成功させる為に

きらり☆です!

クラウドファンディング流行っているよね?ワタシがお金を集めようとしたら、誰も入れてくれないんだろうなぁ…というか誰がやってもうまくいきづらいと思う。もし…クラウドファンディングするとしたら…を考えてみたよ!

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最初に結論を言うと、信用を貯めるのが重要となる。「信用を貯めること=お金を貯めること」。この考え方が軸となる。

信用を貯めるにはどうしたらよいか。仕事であれば、ミスをしたら謝罪をし二度と同じミスを繰り返さないようにすること、心遣いを受けたら感謝すること、上司の期待を裏切らないこと等だ。そうやって信用を貯めた人が昇進、昇格できるようであるが、そのスピードを考えると地道なイメージだ。

極端な話、ホームレスの人は信用を貯められないのかと言われるとそうではない。相手が喜ぶこと、満たされるものを提供しても信用は貯められる。誰だってできることなのだ。一緒にいると気持ちいいとか、人格的なものでも価値になり、信用が貯まる。つまりギブ(与えること)をすればする程信用が貯まるのだ。よって、仕事を一生懸命がんばっても、ギブの工夫ができない人はいつまで経っても信用が得られず、昇進、昇格できない。

与えれば与える程、いずれは何かが返ってくる。それが大きな成果にもつながるはずである。

クラウドファンディングをする場合、親密な方ばかりを相手にする訳ではない。赤の他人からも信用される必要がある。信用されるためにはとにかくギブしないといけないと思われる。

・「誰から信用を得るか」
・「どんな信用をつくるか」

この2点が大切になる。「誰から信用を得るか」については、例えば子ども向けのイベントでお金を集めるならば、親となる。子どもと誤解されそうだが、子どもに決定権はないからである。芸能人だったらスタッフではなくスポンサーというように決定権がある方を意識した方がいい場合が多いと思える。

「どんな信用をつくるか」については「わたしはこれをやる人だぞ!」と旗を立てるのが分かりやすい。「役に立つ情報を与える」「面白いダンスをしてくれる」等である。音楽で信用を得ている人は麻薬取引で捕まったとしても賑やかな音楽活動を続けられるように、旗以外のことは欠点も愛される場合が多いようだ。仕事人であるならば「とにかくきっちり仕事をする」であり、仕事のミスをしたり、遅刻をしたりすると信用はどんどん減ってしまう。旗は最低限何をすべきかを教えてくれるものであり、どうやら自分よりもかは他人の評価で決まってくるもののようだ。

どんな旗を立てるかをきちんと決めた上で、適切な相手に信用作りをする。これこそがクラウドファンディングを成功させるコツではないか?

う~ん…イケメン男子やカワイイ女子が人気があって色々もらえるのは、いるだけで信用が得られるからってことだけは分かった気がする。ワタシはデブスだからいるだけでは信用は得られない。ワタシが掲げたい旗は「金銭的にお得で当たる占いをする人」かな。他人の評価はまだいただけるレベルじゃないけど、その都度旗の形を変えながら、占いは続けていこうかなって思うよ。師匠のふ~みんさん、2回目のタロット講座が始まらない…よし!今までの復習をするぞ~!

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