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けっこう本業で忙しいです!なかなかブログが書けない言い訳だったりしますが【きらり独りよがり/その35】

わたしには 生さないながら 子らがいて 孫もたくさん ひ孫が一人

最近おかげさまで本業も忙しくなってきました。ロコタビやBUYMAトラベル、さらにツイッターから直接お申し込みいだだける方もあって、その対応に大童(おおわらわ)です。

わたしは行き当たりばったりが苦手なので、ある程度の行程を決め(計画を立て)、その上で料金を算出してご提案させていただいています。お客様のご希望にそうよう行程表を作るだけでも、ある程度の時間を費やすことになります。

先日は行程表を作成するというお仕事の依頼もいただきました。今後は、行程表の作成もいっそ仕事にしてしまうと良いかもしれませんよね。

ツイッターでフォローさせていただいているブロガーさんが、ココナラで行程表の「おまとめ」サービスというのをやってらして、これを真似させていただこうかと考えているところです。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

この春から、はてなで「マンガきらりんピック」という、おすすめマンガを紹介するブログを始めたのですが、これ全然書くヒマがなくなってしまいました。

今日は朝ごはんを食べながら読んだマンガに関連して一言書きたかったのですが、ブログではネタバレ禁止にしていることもあり、ここで書いてしまいます。

女性のための派遣会社を運営する3人の女性が登場する短編マンガです。主人公は不倫して子供ができて、でももう何度も堕胎しているので「これが最後のチャンス」かもしれないと医者に言われました。

案の定、「産みたい」と言うと不倫相手に「家庭を壊す気はない、大人の関係だったはずだ」と捨てられます。正直「それみたことか」なのですが、そこは短編マンガのお手軽さで「その子の父親になる」という男性が現れてハッピーエンド。

そんな「あーそうですか」なストーリーではありましたが、主人公を取り巻く他2人の女性が、それぞれ「未婚でも子供を持つ選択」「結婚していても子供を持たない選択」をしていて、これにはなるほどと思わされました。

わたしも「子供は産まない」選択をした一人です。でも義理の子供や孫や、ひ孫にまで恵まれました。時々「やっぱり産んでおけば良かったかな」と思うこともありますが、わたしは自分の仕事が好きだし、仕事を優先する母親にはなりたくなかったし、これで良かったに違いない…と思っています。

そのせいか、子供を「持つ(産む)」「持たない(産まない)」の選択に対して、それがどちらでも「なるほど」と思わせてくれるストーリーは大好きです。

冒頭の写真はナイアガラクルーズ下船場です

本文とは全く関係ありませんが、仕事場の風景ということで。

「一言だけ」じゃない、けっこうな長文になってしまいましたね。お付き合いくださった方(最後まで読んでくださった方)ありがとうございました。

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