私の考えや感情が
ただ一瞬の風となって欲しくない。
1つひとつの独立した文字が繋がりを持ち、
文章として。
それが一瞬の音であるより、
重く厚い文字たちの居場所の中に
ひっそり、それがまるで小さな星みたいに
ただそこで燿っていてほしい。
書を広げた者の心の中に
優しさを点せ。
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