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ディテールがかわいいFlynn Jacket

オーストラリアのパターンメーカー、In the FoldsのFlynn Jacketというジャケットを作りました。

生地の素材を変えれば一年中着れそう!

プロジェクトの詳細

型紙

In the FoldsのFlynn Jacketという型紙です。 

Flynn Jacketはゆったりなデザインのジャケット。

すべての端はバイアステープで処理してあり、裏側も美しいです。
ポケットもあり。

長袖バージョンの袖なしバージョンがあります。

バックもプリーツがついてるバージョンとなしバージョンあり。

オーバーサイズのジャケットなので、私は一番小さいサイズ6で変更点なしで作りました。(普段はサイズ6か8くらいです。)

サイズ Australian sizes 6-24

レベル 初ー中級くらい(基本はOK、新しいことにチャレンジする準備ができているレベル)

型紙はIn the Foldsのウェブサイト(こちら)からpdfで購入できます。


生地について

岡山デニムを使用しました。厚みは忘れて島たのですが、おそらく11ozくらい?

理想はライトブルーの明るいデニムだったけど、見つからずインディゴブルーにしました。

普通のデニムジャケットもそうだけど、出来上がりはちょっと重いかなぁ。見た目は満足だったので、生地選びちょっと失敗したかな。もう少し薄いデニムでもよかったかもしれません。

なので次作るなら厚めのリネンとか、コートにするならウール素材のものもいいなぁなんて思っています。


コメント

ジャケットの裏側のディテールが良いパターンだなと思いました。

全部バイアステープで処理してあって綺麗。

縫い終わったときの達成感は半端なかったです。

実はこのIn the folds というブランドではソーイングのサブスクもしていて、毎月色んなプロジェクトを通してソーイングスキルが学べます。

私は独学なので、このサブスクのお陰で色々と勉強になりました。(毎月はやる気力がないので気になる月だけだけど)

これについてはまた別にブログ記事にしようかなと思います!

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