カウンセラーの本音を綴っていきます

はじめまして、大阪でカウンセラーをしています弓子と申します。

短大を卒業してからOLして、24歳で美容部員になり(当時としては遅いいスタートだった)33歳でカウンセラー養成学校に入り、34歳でプロデビュー。そこからカウンセラーとして、そして途中からはフラワーエッセンス花療法士としても、算命学鑑定の占い師としても活動しています。


私はアメブロにブログを書いています。
最初に始めた時はまだカウンセラーではなかったので、思いっきり自分の本音をだだ洩らしていました(;´∀`)

それが自分の癒しにもなっていたのですよね。
そして、読んで下さるかたも共感してくださって、一緒に成長していくスタイルでした。本当に当時メッセージを下さった方には感謝しかありません。
幸せに過ごしていらっしゃったらうれしいです。

ところが、自分がカウンセラーとしてプロになる事で、ブログには書けない事もたくさん出てきました。
本当にたくさん、たくさん、はじめてみたら悩むことがありました。

今も、深夜の独り言というシリーズで私の思いや日記として綴っていますが、そういうのではないカウンセラーとしてアメブロにはちょっと書けないかなと思うことを書いていきたいと思います。
アメブロでも、ここまで書くの?とよく言われていますけれど、私は相談される人がミステリアス過ぎるのってどうなん?って思うんです。

カウンセラー養成学校では、カウンセラーはあまり自分のことを話すなと習いました。
自分の価値観などが、相談者の人と大きく相違がある時に、相談者は話せなくなってしまうからと。

たしかに、それもあるけれど・・・・・
わかるけれど。。。。。

でもね、私は自分の事なにも言わない人に相談したいと思わない。
私は完璧なんです、私は自分の心を完璧にコントロールできる人間なのよみたいな人には魅力を感じない。

私は学校所属のカウンセラーになるんじゃないから、自分のことは言おうっておもったんですよ。
傾聴の仕方とかも、学校で習ったことは「寒い」っておもった。
型にはまって、こんな人にわたしは相談したくないとおもった。

人が人に相談するのに、あたたかくないってどういうことよ?って

私ならどんな人か知りたいって思って、自分の思いを発信しています。
傾聴も、基礎は守りつつ、あたたかい受容をいしきしています。
学校だったら、上体動かし過ぎって注意されてるわ(笑)
でも、実際にはその私の気持がしぐさとして現れることに「はじめてこんなに受け入れてもらえた」って言っていただけるんだから。

型よりも、理論よりも大事なことがあるって私は思っているんです。
顔の100倍、暑苦しい女です。
でも、それが私だから、アメブロよりももっと暑苦しい濃い自分をさらけ出す場にしていけたらなぁって思っています。


例えば、
・どうして私が精神疾患のある方はカウンセリングをお断りする様になったのか
・どんな方でも受け入れていたスタイルから、ハッキリと迷惑行為をする人を断ることを文章に書いていった経緯
とか

そういう事の他にも、ブログで公開していることよりも、一歩突っ込んだ幸せになる方法とか。そういう記事は有料で公開しようと思っています。

あと、もっとつっこんでいうと

私は癒しのお仕事って言われることにちょっと抵抗を感じるというか。
癒しだけじゃないよ~って思うんです。

心が癒される。
めちゃくちゃ大事なこと。

でも人が望んでいることはその先だと思う。
その先に、自分がどうしていきたいのか。
そこを叶えていくためのサポートとして、カウンセリングやフラワーエッセンスや算命学をつかっていきたい。

弓子さんと話していると安心します。
来てよかったですの先も出来るんだよって、お伝えしていきたいなと思っています。

使い方がよくわからないので、小見出しとかつけられていませんが、これから覚えていきますのでよろしくお願いします(*´▽`*)

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