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占いは楽しいけれど・・・

カウンセラーであり、占いもしている私。
占い(算命学)はガチな人生学問。
それでも、占いだから、持って生まれた星の解説だけでいいってかたもいらっしゃる。

もったいないです。
いくら環境のお話しても、それを受けてくださったご本人がどれだけ受け止めてくださるか。
本気でその部分に取り組まれるか。

もっている星を活かせていないのは、自分の考え方、環境、行動が活かせていないものだからなんですよ。
だから、星ではなく変えられることを変えていくと、持っているお宝を活かしまくれる。使い倒すことが出来る。

だから、私の特性教えてくださいだけではなく、
自分はどう環境や考えを変えていくのかに目を向けてほしい。

そして、それはやっぱりカウンセリングの継続でないと難しいよねーと思います。
どうしても考え方の癖というものがあるから、
1度聴いたことをやろうとしても出来ないんですよ。

なんどもカウンセラーと話して、自分がやってみても難しいところに気が付いて、そこを変えていくにはどうすればいいのかを考える。
(1回得mの鑑定とは違うステージのアクションが必要)

ずっと同じことを自分流にしている人がおおいんですね。
自分が傷つかない範囲のことをずっと続けるって、
もう自分にとって負荷にならないダンベルでトレーニングしているのと同じなんです。
それじゃダメなんです。

なかなか、そこが伝わらないし、薄々分かっていても人は目を背ける部分でもありますよね。

自分を褒めて、大丈夫だよって言ってるだけなら楽だもん。
たまたまいいことがあったら、自分をほめていい気分になっていたからだって思えるし。

でも、大きな視野で観て、ずっと現実が変わっていなければ、それじゃ足りないよってこと。
現実を見る。
傷付くけれど、現実を大きく変えたいなら必要なこと。

その勇気がある人が変わっていく。

こういうことを正直に書くから、怖いと思われるのでしょうね~


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