自己嫌悪は高い自己評価の裏返し

たぶん巷で、普通に言われている言説であるが
腑に落ちたので書き記しておく。

良い習慣を身につけたかった。
良い習慣を身につけている人になりたかったから。

ストイックに勉強したいと思った。
毎日ストレッチをして体を柔軟に保ちたかった。

もろもろやりたいことがあって
全部できてない。
もう、何にもできないことに自己嫌悪して、
もっと何もしない。
そんな毎日が続き、ようやくわかった。

私はストイックじゃない。
良い習慣を身につけるのが困難。
それを深く自覚しなくてはならない。

ストイックになれないと嘆くことがゆるされるのは、すでにストイックな人だけである。
あれ？そうかな？でもとりあえずそれで。

サボっちゃった。私って最低。

この 私って最低　は
本当はできるはずなのに、の裏返し。
高く見積もりすぎ。
そんなこと考える資格がない！

サボっちゃった。いつものこと。

で、勉強再開。それが私のやるべきこと。

自分に落ち込むなんて、ずいぶん傲慢で高慢な趣味。

芋虫が私今日も飛べなかったワ〜
っていうのと一緒。ちょっと違うか？
自分を蝶だと思ってるんですか。
ハァー、鏡見てきなさいよ。ってこと。

昨日もサボった！
一昨日もサボった！
でもそれはいつも通り。
うんがんばろう。