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年間タロット占いを取り入れた経過報告。

5月、いつの間にか終わってましたね。

私には、一生涯契約の占星術師(別名じいや)がいます。年末に年間タロットを行なっています。1月は〇〇のカードで・・・というように、月毎のカードを指針にしています。月末になるとその月の振り返りと翌月の流れを考えます。

ちなみに現在5ヶ月経過ですが、当たりすぎだぜ・・・・・って感じです。

今まで本当に闇雲に生きすぎてた。

タロットって占いではあるんですけど、自分を見つめるツールのひとつ。ひとつの指針を取り入れるだけで、こんなに生きやすくなるんだなあって実感しています。

この5ヶ月を振り返ってみますと、月(ハウスの意味)>カードの種類>>カードが出た時点でのアドバイス>>>実際に起こった状況)

1月(自分自身)>スターのカード>>未来の方向性が見える、希望>>>とあることがきっかけで今後の人生の方向性が大きく転換されることを決断した。それも、今までの自分では絶対「あり得ない」と断言していた方向に。

2月>カップのキング(価値・所有・才能・財産)>>お金について注意、財布の紐を締める、管理者としてスタッフと共感して運営する>>>退職するスタッフに一緒に働けたことをとても感謝された。金銭的には使いすぎてちょっと危ない状態。

3月>ソードのクィーン(知的活動)>>問題に対応する、今までのことを試す>>>以前叶わなくて諦めていたことが突然叶った。叶わなくても続けていたのがキーポイントになっていた。

4月>ハイプレスト(家庭・家・心の帰る場所)>>ターニングポイント、自分のルーツや家族について考える、今後のことを考える>>>先祖供養、過去への感謝、実家に帰省し法事、ディズニー映画リメンバーミーを見る、去年やめてしまった副業について精算。

5月>ハーミット(遊び・自己表現・趣味・恋愛)>>ひきこもる、4月のテーマのことを引き続き考える、光は見えている>>>京都で「自分が自分であるだけで百点満点」が腑に落ちる、高知旅行で鳴音神社参拝、新しいお財布のクロさん登場、学びの会で大勢が集まる場が苦手と認める、千葉時代の上司に再会したがこの先は会わなくていいや〜と認める、新しい出会いで死神力発揮、スタッフが緊急入院して人生最大級の忙しさになり最高月収を記録する。

こんな感じで、タロットからのメッセージが当てはまってるなあと。

面白いのは、全月末に「5月はハーミットだなあ」と確認してるのに、ひとたび日常生活が始まると、それをすっかり忘れている。そして、月末に振り返ると「そうだった!今月はハーミットだった!うわ〜〜〜当たってる」ってなる。

自分で言うのもなんだけど、とても忘れ上手。とらわれすぎず、でも心の奥底にはお守りのようにカードがあって活用してる。なんでもかんでもカードに結びつけて逃げたり手抜きしないで、毎日を生きている感じ。

特に5月で大きかったのは、身近にいる人の影響を受けて自分も大きく変化したこと。スタッフが緊急入院したため、管理者としてあり得ないスケジュールで訪問看護することになっちゃったのですが、その「あり得なさ」が今の自分にとても必要なことだったのです。

入院したスタッフは迷惑かけてると落ち込んでるだろうけど、その人はその人で今の自分のテーマに向き合うことになっての入院。その人に必要な状態。それが起こったことで、通常ではあり得ない量の仕事量になった。

限界の突破って、自分の力だけではできない事もあると実感しました。

周りのスタッフはあり得ない仕事量に「のんさん大丈夫かな」と心配してくれてて、それぞれが私に負担がかからないようにいつも以上に仕事頑張って気を使ってくれてた。私はいろんな人に支えられて気遣われて、自分に向き合うことができた。そして、そのきっかけをくれたのは休まざるを得なくなったスタッフ。迷惑をかけてすいませんと何度もメッセージくれたけど、大変じゃないと言えば嘘になる、だけど迷惑ではないのよ。チャンスをくれたようなもの、変化の。

5月のカードはハーミットで意味としてはひきこもること。このひきこもると言うのはね、内向きになる、という意味だったことが1ヶ月生きてわかった。

行動を制限する引きこもりではなく、行動して外向きになることで刺激をもらって内側を観る。そういう引きこもり。めちゃめちゃ動いてたけど、めちゃめちゃ自分に引きこもってた、常に問いかけて、常に話しかけて、自分がどう感じているのか、どうしたいのかを見つめ続けた1ヶ月でした。

ほんとね、1ヶ月で3年分ぐらいのこと感じた。変化が早すぎる。気づけば気づくだけワープする。おもしろすぎる。

6月のカードはラバーズ、愛に恵まれる・ご褒美・自分の内面にたどりつく。さて、どんな1ヶ月になるのやら、うふふふふ。


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