7/11月-7/17日
11日(月)
朝、めっちゃ会社の制服!って感じのブラウスとベストとスカートを着た女の人が、でっかくてごついリュックを背負って颯爽と電車を降りていった。かっこいい。社会人になってもリュック背負ってたい、と言っていた友人のことを思い出した。
12日(火)
Twitterをゆるゆるみていたら、素敵な読み切り漫画を見つけた。
http://to-ti.in/story/uminosoko
私は、根っからクリエイティブなことをしたいしたい!作りたい創りたい!みたいな人間かと言われると、そこまでではないかもしれないけど、救われるような気持ちになった。
生活や仕事のことでいっぱいいっぱいで、大好きだった映画や美術館や演劇や本や舞台に、気持ちがうまく向かなくなることが時たまある。
その度に、なんとなく自分が自分でなくなるような気がして、自分が自分であるために大切にしていたものが手から溢れていくようで不安になったりしていたのですが、この漫画を読んでとても安心できたのでした。
生活の基盤や気持ちがもう少し整ったら、また違った視点から、違った色合いや世界や光が見えてくるのかもしれません。
13日(水)
何やったか一ミリも覚えてなくてピッピロピ〜って感じ。最近お腹を出してよく寝てます。職場ではいつもくしゃみが止まりません。
14日(木)
好きなライターさんの記事を、繰り返し繰り返し読んでいる。シェア禁止と銘打たれている記事なので、詳しくこちらに内容を書けないのが残念。
他人との関わり方、特に、家族や恋人など、近しい人間との関係のことを、去年くらいからたくさん考えるようになった。
とある打ち合わせで、朝から小樽へ出かける。
1時間程度のお話を終えて、パン屋さんでパンを買ってガラガラに空いたJRで帰った。
古本屋さんで、今村夏子さんの星の子を見つけて買う。
その日のうちに読了し、勢いのまま映画まで見た。
人を信じるってなんなんだろうな。
信じるって、時と場合によってはとても自分勝手な気持ちで、「固い絆」「壊れない結束」のような意味よりも、「願い」とか「縋り」みたいな、人の持つ弱い部分から起因してくる感情の方が近いのかもしれない。
芦田愛菜ちゃんの言う「人の見えなかった一面が見えた時に、その人に対して裏切られたと感じてしまうことがあるけれど、その一面が隠れていて今まで見えなかっただけで、そこを含めてその人なんだと思える揺るがない自分でいることが、信じるということなのかも。でも、それを実行することはとても難しいから、人はあえて願いをこめて信じるという言葉を口にするのではないか(めちゃ意訳かも)」という言葉が、ずっと頭をぐるぐるしている。
揺るがない自分でいることは、今の私にとってはだいぶ難しい。でも、信じることを諦めない自分でいたいなとも思う。
まとまらないです!助けて!
15日(金)
臍で茶を沸かしました。
16日(土)
ミスサイゴンのチケットを買う!
見切れ席だけどゲットできて一安心。
高畑充希ちゃんの回が北海道ではやっていなくて悲しい。
去年、ミュージカルの「ウェイトレス」で初めて生で充希ちゃんを観れた時、すごい嬉しかったな〜。
17日(日)
低気圧でめちゃめちゃに体調を崩した。
天気が悪いと体調を崩すようになったのはここ最近のことで、先回りして薬を飲んでもどうにもならないことが多くて戸惑っている。
20代前半や半ばの頃とは、ぜんぜん違う体調の崩し方をするようになったなぁ。
ぐったりと寝続けた休日でした。
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