見出し画像

自分の弱さと向き合うことが一番難しい

今オードリーの若林さんの「ナナメの夕暮れ」を
読んでいる真っ最中なんだけど、その中で「耳に痛い話」っていう章があって
そこに

「自分の弱さと向き合うことが一番難しい」


って出てきてパッと私の中で色んな点がすごい勢いで繋がった!!!

私はラジオが好きで「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」、「オードリーのオールナイトニッポン」、「ハライチのターン」の3つがお気に入りなんだけど、この中でハライチの岩井さんとオードリーの若林さんとSixTONESの北斗(推しなので失礼だけどいつもの呼び方で笑)の考え方が好きなの。

(※でも聴いている理由はハライチとオードリーは2人の掛け合い、雰囲気とか総合しての良さだし、
SixTONESは6人が本当に大好き(知らない人はYouTube見てほしい!!!)だからなのは声を大にして言いたい笑)

3人ともすごく深く考えているし、いつも周りのことを気にしてるし、でも自分の思いもしっかりあってナナメに見てることも多かったり、拗らせてたりしてるんだけど、口にしないだけでちょっと鋭利すぎるだけで人間誰しも思ったことあるような内容だし、一周回って?みんなに配慮(特に少数派に!)してるのがすごい好きなんだけど、さっきの一文で何で好きなのかが分かったの!!!

3人とも自分の「弱さ」とか「ネガティブな感情」とかとその都度しっかり向き合ってて
それを隠してなくて(それが芸風にもなってるけど)
そして!

ちゃんと苦しんでるの!!!


私はこれは「誠実さ」と「素直さ」があるからこそだと思うんだよね。

私、難しいけど、カッコ悪いかもだけど、
(私からしたら逆にかっこいいけど)
自分の弱さと向き合ってる人が好きなんだなー。

はぁ~すっきりした!!!
続き読もう(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?