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#短編
女子×キス=コクハク
「………ンッ…! ィッ……」
翔子は左手でバスルームの壁を軽く叩き、そのまま体重を支える。右手の指先は秘部に向けられ、蛇のように滑らかに、艶めかしく動き翔子に快感を与えてくれる。
波のように断続的に襲いかかってくる絶頂に、翔子は歯を食いしばり体を僅かによじらせて堪える。僅かに漏れる声も、流れるシャワーの音に消されるはずだ。声を出してはいけない。外には親友の小原せつみが眠っているのだ。
「
「………ンッ…! ィッ……」
翔子は左手でバスルームの壁を軽く叩き、そのまま体重を支える。右手の指先は秘部に向けられ、蛇のように滑らかに、艶めかしく動き翔子に快感を与えてくれる。
波のように断続的に襲いかかってくる絶頂に、翔子は歯を食いしばり体を僅かによじらせて堪える。僅かに漏れる声も、流れるシャワーの音に消されるはずだ。声を出してはいけない。外には親友の小原せつみが眠っているのだ。
「