親友との新年会
新年明け一週目。
仕事を終えて新しくオープンしたお店で親友と待ち合わせ。
お互いの仕事を労って、まずは食べ尽くす。
大満足をして店を出た瞬間、
足をグキり転びました。笑
なにやってんだよ、大人!!
⚫️二軒目へ移動。
話はずっと推しくんの話。
親友は推しくんを同族嫌悪視しているくせに、
推しくんが認められる
イコール
自分(親友)の弱さを認めてもらえる
らしく、推しくんの弱さを力説し
最終的にはとうとう涙ぐんでいた。
酔っ払いあるある。
かわいいヤツめ。笑
そう、私自身、
強い人が持ち合わせる弱さってほんとすきで。
自己憐憫じゃない、垣間見える弱さって
普段どれだけ弛まずこつこつ向き合っているか、てことだと思うの。
私が推しくんを好きなベースってきっとそこ。
第三者からの評価じゃなくて、
常に自分の内側と闘ってる。
そして誰も見ていなくても、
ずっとひとつひとつ重ねていく。
そういう強い人の裏にある弱さって、
本当に愛しい。
⚫️三軒目へ移動
オーセンティックバーへ。
なんか親友と語っていて覚えていること。
きっと私は、
私にズブズブハマっていくように
見せない推しくんに、どこか安心している。
推しくんがそこまで何かを差し置いて
私にハマられると困ると思っているし、
本当の奥底の私の気持ちとしては
きっとそこまで望んでいないのだ。
いつもの記事と矛盾して見えるだろうけど、
推しくんの愛情表現が
「過去男子に比べて」明らかに少ないことを
確認した上で、安心して私は彼に甘えているのだと思う。
推しくんが私をちやほやしすぎたら、
きっと私が彼に塩対応する気がする。
うん、何でかとかは掘り下げず
横に置いておこう。
あ、親友からは
「これ以上ないくらいの愛情表現されてるのに、
なんで気づかんのだ」
と言われております。笑
多分これまで付き合ってきた男性が
皆イタリア人なんだと思うよ🇮🇹
はー、散々飲んで語って、
新年早々いい時間でした。
◇
当然の如く二日酔い。
早朝から
歯医者のクリーニング予約を入れており
絶望的な気分で歯医者に向かったけど
無事クリーニングも終了。
さて。
明日は大事な式典です。
準備しなきゃ!
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