ときめきたくて読んだ本
大人になってからときめくことが減ってしまった
恋したいなーと思っても自分の気分でできるものではなく、相手ありきなのだ
なのでせめて気持ちだけでも恋愛小説にどっぷり浸かりたいと思い、どこかのレビューを見て評価がよかった小説を買ってみた
この表紙をみて期待値も上がってわくわくしながら読み進めていった
読み終わった感想は…
ん???思ってたのと違う
とりあえず一冊で何話も楽しめる短編集なのだけど、1話足りともキュンキュンしなかった…
でも読み終わったあとに恋心と違う部分が満たされた
これを恋愛小説と読んでいいのか分からないけど不思議と読んで後悔はしなかった
なんだか不思議な気持ちになったので書店で見つけたら興味本位でどうぞ
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