LINEに対する男女の価値観の違い

今回は恋人との連絡の頻度についての違いについて記事にします

恋人同士なら毎日連絡を取り合うのは当たり前と思う人がほとんどだと思います

実は男女によって連絡の頻度の考え方も大きく違い、連絡頻度は喧嘩する原因にもなるといわれています

まずは根本的なLINEに対して持っている価値観について‥

男性：何かあったら連絡しようと思っている

男性の場合は基本的に自分から連絡をすることは少ないです

何かあったときや、用事があったときに連絡しようと思っていることがほとんど

そのため、頻繁に連絡を取り合うことは少ないですし、メールやLINEを返すことも苦手な人が多いです

もし連絡があまり返ってこない男性の場合は「なんで返してくれないの？」とムキになってしまってはNG

女性：常に近況を知りたくて、繋がっていたいと思う

男性が連絡に重きをおいていないことに対して、女性の場合は常に繋がっていたいと思うことが多いです

「恋人が今どんな状況なのか？」ということを把握したいことがほとんどだと思います

“付き合った当初はバンバンLINEもしてきて、丁寧に返信もしてくれたいたのに時間が経つにつれてなんだか素っ気ない‥”

“未読の時間が長くなるし、内容も徐々に淡白なものになってきた‥”

こうなってくると“私のこと冷めたのかな？”と不安になってくると思います

ただ男性は女性と付き合う前と付き合った後は120%頑張っている状態です

付き合いたい女性がいるときに男性は精一杯力を注ぐんです

振り向かせて絶対に付き合いたいと思って頑張ります

ただそこから‥付き合って女性が自分のものになったときに男性は80%になります、

そうなる一つの例としてはLINEの返信を後回しにしたりするようになります

これはあなたに向けた愛情が減ったのではありません

お付き合いして女性を手に入れたことによって、相手を何としても自分のものにしようとする力が少し減っただけで、あなたを思う気持ちは変わっていないんです

男性は「付き合ったからLINEしなくても自分の愛情は十分に伝わっている」と考えます

これがLINEの返信が淡白になった今の彼の状態です

LINEの返信が仮に遅れたからと言って、

“不安”になったり、“嫌われたかな？”と考えるのはNGです

こうなると実は男女の関係は崩れやすいです

なぜならマイナスな妄想をすることによって、会ったときに彼に対して機嫌伺ったり、気を使うようになります

そして彼の少しの表情や言動に過敏に反応してしまうようになります

根本には“これ以上嫌われたくないから”こんな思いがあるからです

そもそもLINEが淡白になった時点で‥

“男ってこういうもの”

“会ったときに変わらず愛情表現してくれてる”

男性が持つ価値観を知っているだけでこんな風に変化します

今回の記事で少しでも不安を拭えれば嬉しいです