「ネガティブ」と「弱さを見せる」の違いとは?
「ネガティブ」と「弱さを見せる」このちがい質問いただいたので今回noteでお話ししてみようと思います。
ネガティブとは?
まずはネガティブな人の特徴として
“私なんか”“どうせ”“だって”“絶対無理‥”
といったマイナス発言をする傾向にあります。
自分がネガティブという自覚はあるけど、どうすればいいのかわからない‥!
そんな方は「気づくこと」からはじめましょう!
“キミって、ネガティブなところがあるよね”と指摘されると、どこか悪いイメージがあるんだと思ってしまいがちです
確かに、ネガティブに振り切った発言や行動をとる女性は、人のエネルギーを奪うエネルギーヴァンパイアになってしまうので、結果的に男性にモテない傾向になってしまいます。
日本人は「いいか or 悪いか」といった極端な思考を持っている傾向が強いため、自己否定や他人否定をしてしまう文化が根付いているのです。
だから、ネガティブ思考の女性は多いのではないでしょうか。
でも実はネガティブ思考にも実はメリットがあります
例えば、
・物事をネガティブにとらえるから慎重になれる
・最悪の事態を考えられるから避難訓練ができる
・人の痛みがわかるから優しくなれる
・ネガティブな考えから新しいものを生み出せる
と、あげればキリがないくらいの素敵な長所にもなりうるのです。
つまり、ネガティブな思考を「どのようにとらえて、どう生かすか」で短所は長所にもなるということ。
ネガティブな女性も『後ろ向きな思考』をうまく変換すれば「不思議な魅力をもった女性」に変身できるかもしれません。
弱さを見せるとは?
迷っているところ、苦しんでいるところを見せる…話すイメージです。
「本当はこうなりたいのにうまくいかなくて」
「これができるようになりたいけど時間が作れなくて悩んでいる」
相手(男性)に頼るように、解決策を求めるといいでしょう^^
自分の「できない」を開示するようになると、相手の「できない」も受け入れられるようになる。
「できない」ことが問題なのではなく、「助けを求められない」のが問題だというのを理解するようになったからだ。
それを自分では理解していても、他人に伝えるのはとても難しい。自分の「できない」を開示するのは、場合によってはリスクを伴う行動でもある。
同時に、弱みを見せることで「私に悩みを打ち明けてくれた=私は特別なんだ」と思わせることもできます。
本来自分の弱みは、誰にも言いたくないもの。だからこそ「あなたの前では、本当の自分でいられる」という姿勢を見せると、特別な人として意識されやすいのです。
同時に、弱みを見せることで「俺に悩みを打ち明けてくれた=俺は特別なんだ」と思わせることもできます。
本来自分の弱みは、誰にも言いたくないもの。
だからこそ「あなたの前では、本当の自分でいられる」という姿勢を見せると、特別な人として意識されやすいのです。
“小さいことから大きいことまでなんでも頼ってみよう”
・男性は女性から頼られることでじぶんの存在を実感する
・男性は女性のために何かをしてあげることに喜びを見出す
・あなたが頼らないと、男性はちょっと寂しい思いをする
あなたが思うより男性はたくましくて、優しくて、頼り甲斐がある生き物です。
頼れば頼るほど、あなたのヒーローになってくれます。
そして男性もあなたから頼られることで存在価値を認められてるって思って頼もしい人になっていきます。
どんどん頼っていいんです^^
好きだから、頼ったら鬱陶しく思われるんじゃないか?
なんて思わなくてOK
逆だよ、逆。
私の友達でね、モテモテの子がいます。
飛行機に乗った時、新幹線に乗った時ですら
隣の知らない男の人に
『重いので、荷物をあげてくれませんか〜?』
って頼むんです。
大抵男性はびっくりするんだけどw
「なんだかんだ断られたことないし、みんな嬉しそうな顔をしてる」
って言ってました(笑)
男性って女性に頼られたら嬉しい生き物なんです。
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