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喜びの予約申し込み

喜びが、明日やってくる。
数日前に注文した、待ちに待ったあの商品がやってくる。

小さなことでいい。
一つずつ、楽しみを作っていく。
その積み重ねを楽しんでしている。

待ちに待った新しいiPhoneの発表会
とか
明日の夕ご飯はあの店のアレ
とか
あの漫画の新刊が家に帰れば届いてる
とか
あと何日寝たらあの人に会える
とか。

なんか、そんな感じの積み重ねでいいのだ。
結果としていいことがというのは、もちろん楽しいし嬉しい。
もちろん積み重ねてある楽しみを期待していないのではなく、
そうではなくて、
目先の楽しみを、予約して、ウキウキして過ごすんだ。

子供の頃の、誕生日やクリスマスを楽しみにする気持ちに似ている。

社会人になってから、ボーナスの使い道で新しい機器を…
なんて楽しみもあったけれど、
ここ最近、気持ちの浮き沈みをコントロールするためにも、
プレゼントを自分で予約している。

今年はその総額がいくらになるんだろうか…
楽しみはたくさんだし、
楽しい時間もたくさん手に入れるだろうけど、
年末の計算がちょっと怖い…
まぁ、必要なものを「プレゼント」として買っているだけなので、
決して無駄使いではないのですけど…

自分にとって何がプレゼントなのか、
何が欲しくて、何が必要なのか。
何が日常で、何が非日常なのか。
ちょっと考えるきっかけにもなっている。

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