旅するウサギさんたちと「Wild Goose」の製作キットを作ってみる -前編：エンジンづくり-

「Kipera craft」飛ばせる木製ミニチュア飛行機シリーズの入門編にあたる機体「Wild Goose」の製作キットを旅するウサギさんたちと一緒に作っていきたいと思います！
(｀・ω・´)

部材シート１枚とガイドピンなどが入っている小袋が一つ、あとは説明書が入っています。皆様は説明書や作り方の動画を見ながら作ってみてくださいませ。

使う道具は、、、
・カッターナイフ
・ピンセットプライヤー
・アロンアルファ（←コンビニとかで売ってます）
・アロンアルファ用の極細ノズル（←あると超便利）
・水入れ
・綿棒（←曲げるとき水をつけるのに使います）
・つまようじ（←接着剤をのばしたり、圧着するときにおさえたり）

まずはエンジンを組み立てていきます。
組み立てるときに使う治具を部材シートから切り出して組み立て。

エンジンのパーツたちをシートから切り離していきます。
基本的には、つなぎ目を切ればシートからはずれますが、パーツ周囲の木の繊維が残っている場合はカッターでなぞって切り離しまーす。

白いウサギさん、パーツをかじらないでね～。

まず「28」番から「2」番までのパーツを治具とガイドピンに通して積み重ねて接着します。
接着するときは接着剤を側面から流し込むように～。

次に「29」番のパーツが11枚あるので、これらを治具とガイドピンに通して接着します。

そ、し、て、さっき作った「28」～「2」番のパーツと合体！
黒いウサギさんと白いウサギさんがチカラを合わせて、、、
ガッション！！

接着したら治具とガイドピンを抜きます。
治具は分解して前部分を切り離しますよ～。

エンジンの前方にあるすき間に切り離した治具を差し込んで接着します。
グレーのウサギさん、奥まで入れすぎないようにね～
(￣▽￣)

最後に円形の「1」番のパーツをつけたらエンジンのできあがり～
(*´▽｀*)
旅するウサギさんたち、お手伝いありがとねー。
次回は、機体を組み立てて完成させます。

余談ですが、「Wild Goose」のエンジンは「液冷エンジン」という種類のものをモデルにしていますよ～。
ちなみに、現在リリース中の他の機体４種は「空冷エンジン」をモデルにしています。

～○～　つ づ く　～○～

旅するウサギさんたちと
「Wild Goose」の製作キットを作ってみる
 -後編：機体づくり-　＞＞

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