見出し画像

THE BACK HORN から5曲紹介してみる

 先月『夏に聴きたい曲』ってことで神聖かまってちゃんを紹介したんですけど、せっかくだから今月も何か紹介してみようと思いまして。聞いたことないよ、って人に向けて5曲選びました。

THE BACH HORN
 かっこいい曲、えぐい曲、背中を押すような曲、虚しい曲、、、
 "THE"といったロックバンドです。

1.罠

THE BACH HORNの代表曲の一つと言っていいと思います。
ガンダムOOの主題歌になった曲で、攻撃的なロックであり、争いの虚しさと平和への祈りが込められています。
一曲目はこれがいいんじゃないかな、と。

2.戦う君よ

これまた激しい曲ですが、これはタイトルから分かるように応援歌ですね。
これはもうド直球な歌詞です。
苦しくて倒れても、綺麗事ではない美しい日々を探して進んでいけ。
近い曲:太陽の花

3.夢の花

上2曲と違って柔らかい印象を受けるロックですね。
いつからか周りに合わせてしまっていた自分に気づく。
だから種を蒔く。
バクホンにはこういう優しい雰囲気の系統もあるんです。というかかなりあります。
近い曲:未来

4.ピンクソーダ

ダークなロックですね。こういう系統も多いですよ。
罠もダークな感じありますけど、もっと激しいと言うか。
鬱憤を晴らしたい人とか、黒い感情の曲が好きな人向けですかね。
近い曲:ゲーム

5.コバルトブルー

これを外したら絶対にダメという絶対的名曲。圧倒的ロック。
イントロのギター&ベースのリフがえげつなくかっこよくて、最後の歌詞のところに入るドラムが縁の下の意味も含めてかっこよくて、いや全部かっこいいんですけども。
語彙力がどうかしてますが、それぐらい、とにかく聴いてほしい。これだけでも聴いてほしい。

ということで、五曲紹介してみました。
これらを入口に色々聴いてみてもらえると嬉しいです。

余談ですが、もうちょっと疾走感あるロックはないのかって方には『シンフォニア』を、切ない曲なら『美しい名前』をオススメします。どちらもyoutubeにあるのでどうぞ。

最後まで読んでいただきありがとうございます