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儚いような、色濃いような【音楽から零れ落ちた体温】

プロローグ

こんばんは、Kiitosです。

お久しぶりになってしまいました。

少し私の中でnoteの投稿に対するハードルが高くなっていたので、自ら下げることにしました。

音楽を聴いていて、どうしようもなく感動というか、「ほ~(吐息)」という声が出てしまう瞬間が何度もあるのですが、

それをここで短く、皆さんに共有出来たらなあと思い、【音楽から溺れ落ちた体温】と題してシリーズ化しました(まだ初回だからシリーズとは言わん)。

本題

記念すべき初回は、ハルカミライさんの「赤青緑で白いうた」。

もうタイトルから、センスが…。光の三原色か…。こんなワードセンスを持ってみたいものです。

その中の歌詞で、「儚いような 色濃いような」という部分があります。

3回目くらいで、勝手に感動してしまいました。

赤と青と、緑が合わさったら、インパクトの強い色になりそうだと直感的に感じますが、それが光の三原色の法則で行けば、白になる…!

それぞれの色が撚り合って、ハルカミライという強い色が出来上がったと同時に、それは思い返すと奇跡のような白い光となっている。

ハルカミライさんのメンバー一人一人の個性を組み合わせてきたここまでのバンド人生を象徴しているのですね…

他の部分ではそれぞれのメンバーのことやハルカミライの思い出かな?と思われることをさすがの表現力で描いています。

MVももう…あんなにいい写真ばっかり使ったら泣いちゃうじゃないですかあ…

バンド演奏も、橋本さんの声も最高です。やっぱり私の理想の歌声だった…

ぜひ見て、聞いてください⇩

ではではまたね、樹生和協でした⚡

無理にとは言いません。心に正直になってよく悩んでからで本当に構いません…!サポートはこの活動にのみ使わせていただきます。サポートしてくださる方がいるだけで、自分を好きになれそうです。(予感)