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色を混ぜて使ってみよう!【簡易金継ぎ】

金継ぎには金と銀の2色をよく使いますが、どんな風に使い分けると良いのでしょう。もちろんお好みですが、参考までにワークショップでのお写真を使ってご紹介します。

<金>
単色の器にぴしっと金が差してあるととても美しく良いアクセントになります。

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<銀>
お直しが大きかったりして、金継ぎ箇所が目立ちそうだなぁという時やガラスの器を直す時などは銀を使うと渋く落ち着いた雰囲気に仕上がります。青い絵付けの磁器にも素敵です。

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<金+銀>
少しシックに仕上げたい時や柄物の器には、金と銀を混ぜて使うと落ち着いた綺麗なシャンパンゴールドになって素敵です。

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◉混色方法◉
混ぜ方はとても簡単!
金の粉・銀の粉をお好みの分量だして、粉と液体が1対1になるように新うるしと混ぜるだけです。

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金と銀の分量もお好みで調整して試してみてくださいね!

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いかがでしたでしょうか。
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