オクトパストラベラーⅡの感想を書く(クロスストーリー テメノス&ソローネ~

感想を書くよ~

クロスストーリー テメノス&ソローネ 前編

裏に一物抱えてそうなコンビは、大聖堂にあるというお宝を探すらしい。殺しが嫌いなソローネも、盗みについては忌避感はないらしい。やっぱそこは盗賊なんすね~。
お宝を求めて隠し通路を進むと、そこにはお宝と同じ名前を名乗る女性がいた。どうやら私たちを待っていたらしく、割れた鏡を渡すと使命を果たすと言って立ち去ってしまった。ソローネは昔の仲間との賭けを思い出して感傷に浸ってたけど、私それどころじゃないと思うんすよね~。鏡と言えばアグネアとヒカリのクロスストーリーに出てきたヨミの歌に出てきた言葉ですよね。それに炎という言葉も出てきていた。もしやクロスストーリー、メイン球に重要でしかも繋がっている……? おお、怖い怖い……。

商売の匂い サイ編

ストーリーを進めるためサイの街に来ると、パルテディオのイベントが進んだ。大商人を雇うとクリアという楽なイベントだったが、報酬の書庫が世界観の理解にかなり重要な情報の塊だった。ブドウの話とか各地方の話とか、こーれかなり大事ですよ!

キャスティ 2章 サイ編

主人公のストーリーがようやっと進むぞ~。国境が近く小競り合いの多いこの街では、怪我した兵士が盛りだくさんという訳。仕事だ仕事だ!
この街の薬師マオとキャスティは以前にも会った事があったらしく、その時のキャスティはエイル薬師団の団長だったという。団長!? さらにこの街ではエイル薬師団は疎まれていないというのも気になるところ。しかし今は思い出してる場合じゃねえ!仕事だ!
怪我したのは隣国の兵らしい。敵だろうが関係ねえ!移民の長も巻き込んで救助をしていると、どうやら隣国の兵たちは砂に潜むサンドリオンという魔物に襲われたとのこと。また魔物ボスかよ! それじゃあ「治療」してやりますか……。
ジョブも装備もしっかり準備した我らにでかい虫など敵では無かった! この地の争いも収まる方向に進むらしく万々歳って話。残った問題は自分の記憶。
兵士長から聞き出した話から思い出した記憶によると、エイル薬師団に関わる大量死には紫色の雨が関わっているらしく、しかもその雨を降らせたのは薬師団の身内らしい。死は救済タイプの奴ね……。絶対邪教の類じゃん!関わらんとこ……って訳にもいかないのがな~。とりあえず一件落着ってことで。

クロスストーリー キャスティ&オーシュット 前編

推し同士の絡み。キャスティのおかん属性、わかるわ……。アグネアの故郷を訪ねると、最近獲物が狩れなくて困ってるらしい。森に入ってみるとそこにいたのはドゥオルドゥオルくん改だった!
森の魔物が怯えていたのは黒い魔物が現れたからだと、ドゥオルドゥオルくん改めウリーウリー君は言う。多分これも黒幕関連すね……。怖いね……。でもこの二人の親子みたいな絡みが見れたので満足~。

パルテディオ 2章

どこもかしこも盗賊と社畜ばっかりの最悪の街、クロックバンクに来た。ロック社という会社によって子供からも税を巻き上げているらしい。それ本当に税か? てかロックてあの裏切ったロックか。ロックは蒸気機関で大当たりして大企業の社長に、そして関連するものから税を徴収して、街を実質支配しているとか。ひどい話。蒸気機関の普及はいい事だけども、会社は利益を公共に返さないといけないんだぞ~。というかパルテディオはまだおやっさんを尊敬はしてるのか。不信はばっちり抱いてるとは思うけども……。
アポなし許可なしで蒸気機関の工場見学へ。技師フロイド曰く、軽くて丈夫な素材があれば蒸気機関も量産できるという。実際の蒸気機関って何で作られてたんだろ、やっぱり鉄?軽くて丈夫だとアルミとか思いつくけど、産業革命時代にはあったんだっけ? するとやはり出てきた、ファンタジー特有の不思議金属が! ついに勝手に仇の会社の商品改良しちゃった……。
改良を喜んでいると蒸気機関はなくなり、ついでに侵入者として見つかってしまった。まあ侵入者は当たりなんだけど……。
フロイドの夢である蒸気機関の量産による普及は会社としては不都合らしい。襲いかかってきたのは社長の愛犬だった。君写真と違くない……?物理型と思ったら精霊石を掘り出して投げるとかしてきた。ここ工場だけどねえ!?
ロック社長と会って800億で蒸気機関の権利を買う契約をした。クソみたいな金額だけどちゃんと商売で蹴りを付けようとするのは偉い! という訳で800億稼ぐぞ!! てか新聞のパルテディオ、あまりにイケメンすぎた。これはみんなついていきますわ……。

クロスストーリー パルテディオ&オズバルド 前編

解放した流れでクロスストーリーへ。さっきの章のパーティーチャットで筋肉談義してたし気の合うところもあるのかも。目の前で飢えて倒れた学者はオズバルドの旧友だった。学者レグルスは天体望遠鏡を開発したはいいものの資金がすっからかんらしい。代わりに材料を買い取ってあげるとモンテワイズに行ってしまった。平和だけどどうせクロスストーリーなので伏線がなにかあると思われます……。

オズバルド 3章

実家に帰ってきた。コニングクリークに住んでいたのなら、オズバルドもタコ狂いだったのかな。
幸せだった日々、辛すぎ……。今からでも夢になってくんねーかなぁ!
手掛かりを探しにかつての研究室に行くと助手のクラリッサがいた。学者って変な奴ばっか!
どうやら衛兵隊長がCV子安とつながっていたらしい。さらに助手の夫も謀殺されている模様。助手は復讐は無だと言うけど、そんなことを論じる段階はもう過ぎてるんだよなあ……。プリムロゼも言ってたけど、復習は何か生み出す為じゃなくてマイナスを0にする為の行為なので……。
衛兵隊長は大した情報を持っておらず、モンテワイズに資料が運ばれた事しか知らなかった。あの街どんだけ業深いんだよ。殺された妻や友人が何を言ってても死人に口なし、ここまできたならやるしかないんだい!

アグネア 3章

ついに(学者おじを除いて)3章台に突入~! トロップホップに着くと、そこはきららの世界だった。日常系みたいな世界観を広げる旅芸人一座のジゼル座は、ここでも舞台を開くらしい。しかしヅカ系のマジシャン座長は意外にも緊張しいでメンタルが弱く、なんと本番前に逃げ出してしまったらしい。こいつらマジできららから来たのか? 貝になりたい座長を持ち前の前向きさで励ますアグネア。やはりここはきらら時空なのか!?
無事に舞台を成功させたジゼル座。アグネアも飛び入り参加して最高だべ~!そして座長からは母がサイの街で踊っていた事、「大舞踏祭」なる祭典が開かれるという話を聞くことが出来た。ようやっと明確な目標が出来たので、後は突き進むのみ! 戦闘は無かったけどきらら系だったので良かった。
ところで前の章から入る選択肢、きっと歌詞のフレーズだと思われる。私はアイマスオタクなので今のところ「夢」と「笑顔」にしている。この予想あってたらいいな~。

クロスストーリーが特に不穏!こっから後半戦かな~?

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