オクトパストラベラーⅡの感想を書く(ソローネ3章 父ノ編~

やりま〜す!

ソローネ 3章 父ノ編

うおおお前回から連続でソローネ編じゃ!助けてくれー!!という訳でパパ上を追って業の溜まり場・モンテワイズに来た。ソローネを待っていたパパ上は自分語りを始めた。パパ上は昔同業の女性と駆け落ちして、この地にある廃教会で愛を誓い合ったらしい。どちらともクソクソ犯罪者な事を除けばとてもロマンチックな話〜。しかもその女性との間には子供も出来ていたらしく、パパ上は盗賊から足を洗おうとも考えたらしい。良い話、しかもその子供って……!みたいな展開だけども、悲しい事にこれはオクトラ。どっこい上手く行く訳が無い!
その女性、マリエッタは黒蛇盗賊団の大ボスにNTRれ、デキた子供も殺して新しい子供を作ったのだという。それがソローネなのだ。ああああああ!!!最悪過ぎ!!!!!!!パパ上はそれを全部まるっと知った上でソローネを育てたのだった。いずれ自分を殺してもらう為に……。パパ上、1章の時からソローネが好きなのは伝わってたけどこんな毒親嫌すぎる、って思ってたけど流石に同情しちゃった。こんなのって無いよ……。
感情がおかしくなっちゃったパパ上を撃破し、ついに鍵を手に入れたが、首輪はまだ外れない。パパ上の言う通り、ケリをつけるには大ボス、真パパ上と会わないといけないね……。ソローネ、自由を得る為にまだ捨てないといけないのか。可哀想だよ……。パパ上の形見のナイフ、銘が「マリエッタ」だし。もうさ〜〜〜。
そして盗賊祭壇も行った。こーれ強いです。有効活用させていただきます……。

アグネア 4章

ソローネで重くなった胃をスッキリさせてくれ、アグネア……。アグネアの目的地はサイの街。2回来たけど東側はそういや行ってなかったわ。まさに貧民街といったこの街には、かつてのママが踊っていた形跡が残っており、像まで立っていた。しかしそこに落書きするイタズラ俺っ娘のライラが現れた。ナルトかな? 孤児な為か将来に希望が持てないライラちゃんに踊りを教えるアグ姉。こういうの好き!ちなみにライラちゃんにあげる靴を人からちょろまかす下りで、おねだりレベルの下限が25だったのでギリギリ足りなかった(当時Lv24)。つまり現在、要求ギリギリのレベルで旅してます。おかしい、稼ぎはほぼしてないとはいえ経験値が足りなすぎるぜ……。
そして街を探索していると謎の日記が。そこに書かれていたのは明らかに知っている人の過去が。なんとドルシネアはこの街出身で、ママから踊りを教えて貰っていたのだった。つまりドルシネアは一応姉弟子みたいな存在という事になる。 ドルシネアお前!!ネタバレ引いちった!!!!
と悶えているうちに話は進み、当のドルシネア本人が来た。生まれ故郷のサイの街を再開発して遊園地にし、自分の名声を上げつつ孤児の貧民だった過去を捨て去ろうとしているらしい。アグネアはもちろん止めるけど、動機については分からんでもない。まさに成り上がりからの闇堕ちってパターンは好きですね。
そしてドルシネアの用心棒を倒した。ここでようやくキャスティがダメージ上限を出した。荒療治、使いにくいと思ってたけど思ったより火力出しやすくて、トドメに使うならめっちゃ強いかもしれない。

ドルネシアは大舞踏祭のチケットを渡すと、そこでどちらが本物のスターか決着をつけようと言い、去っていった。ここで実力行使に出るとかヒスったりしないから、やっぱりドルシネア根は良い奴だと思うんだよな。聞き出してたら孤児院にも匿名で寄付してるらしいしね……。旅の最終目的はスターってのあるけど、ドルシネアの改心になるのかな。

パルテティオ 3章

前回800億リーフの買い物の予約をしたパルテティオは、ウェルグローブにいるという大富豪アルロンドに会いに来た。アルロンドの知り合いだという若者曰く、実績が無い商人とは会わないという。ここで商売の匂いをどれか達成してないと進行が止まるって事なのか。ストーリーに必要じゃん!そしてようやく会えたアルロンドはの正体はさっきの若者だった(知ってた)!町人に変装して、肩書に囚われず話をしたかったらしい。トレサ編もそうだったけどこの世界、金持ちすぎると逆にめっちゃ良い人になる傾向があるかもね。
800億の融資の条件として街の不況の解決を求められたパルテティオ。その策として百貨店を作る事に。商人を雇って商品を集めて。ここで人脈使うのは上手いこと出来てるわ〜。というか百貨店のアイデアを無から生み出して、それを実現させるパルテティオの才能どうなってんだというのもある。トレサは純粋な目利きの才能でやっていった感じだったけど、パルテティオはどっちかというと全体的な商才の才能が凄いという感じ、しかも兄貴分で人望も熱いし。なんか社長って感じだよね〜。
百貨店が完成してアルロンドに報告しにいくと、そこにはアルロンドに襲いかかる蒸気に包まれた謎の人物が!正体はロックの秘書だったんですけども。クビになった逆恨みで襲ったらしい。下らね〜と思いきやボスとしては強かった!こっちがレベル低いってのもあるけど蒸気機関ブレイクしないと本体殴れないし本体は蒸気機関すぐ直すしでとてもめんどくさかった(1敗)。
秘書は倒し、アルロンドからも融資の約束を取り付けた。あとは買い取るだけだが、ロック側もきな臭い動きをしている。そりゃただじゃ終わらないだろうけど、果てさてロックの真意とは……。正直まだよく分かんないんだよな〜。
ちなみに前回から出てる新聞記者オリちゃんも怪しい。なんとなく予想はしてるんだけど、違う気もするし、ここも気になるところ。
祭壇も開けました。お金がかかるだけあってアホな事書いてるけどこれどうすっかな〜。傭兵呼びはなんとなくで縛ってるけど、これはワンチャンピンチの時に使っちゃうかも。

オズバルド 4章

モンテワイズの業もようやく終わり……だけど最後のが1番業が深そう。子安はここで教授として高い名声を欲しいがままらしい。図書館地下に露骨に怪しい研究所があったのでいざ参らん。
子安の研究は魔物の血が究極魔法に繋がるというものだった。なので地下では普通に違法キメラも作っていた。分かりやす〜。
そしてついに対面した子安。なぜオズバルドおじの研究を奪うのみならず、妻子を殺したのか。その理由とは妻の血筋が力を持つ一族のものだったからだという。つまり実際は殺しておらず、攫って研究材料にしていたのだった。良い事か悪い事か。どっちかというと悪い寄りか? そして襲いかかって来たのは妻の血で作られたゴーレム。これは最悪です!!!!!!
なんとか倒すが子安は余裕そう。そしてそこに現れたのは娘のエレナだった。妻は失敗作なので殺されたが、娘のエレナはまだ生きていたのだ!!正直めっちゃ嬉しかったです。ここは完全にオズバルドおじとシンクロしていた。

洗脳されて子安が父だと誤認されていたけど。

このシーンの瞬間、シンクロしていた私はオズバルドと同時に、リアルに脳破壊食らって呆然としていました。あの、NTRは事前に構えないと死んじゃうんですよ? 吐くか吐かないかって所まで行った。マジで。
子安はグラウェルなる所でエレナを使った実験を行うつもりらしい。娘は持ってかれてたけど生きてる分まだ希望はある。復讐はマイナスを0にする行だって前回言ったけど、まだエレナがいるから本当はマイナスでは無かった!ならばやるべき事は1つだよね。復讐心の塊だったオズバルドはこの時、娘を救う復讐以外の目的を得たのだ。マジでこういうの好き。一緒に子安めちゃくちゃにしてやろうね……!

ソローネ編とオズバルド編で脳が破壊されたけど何とか生きてる。そういやこれってオクトラだったね!そして適正とのレベル差がいよいよしんどい!頑張れ!頑張れ!


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