11/6人生の役目を果たすための結婚と「二人で無理なく長生きして役目を果たす」ためにケアすべき負担感
さて、昨日までで一通り結婚の相性を観たのですが、
ちょっと細かいことが続いているので、
本日は、もう少しザックリ捉える結婚相性について書きます。
まず、大前提としての「結婚相性」ということについてですが、
この「結婚相性」というのは、
「結婚」=自分の人生を全うするためのパートナーとの関係
…という前提で、
その相手をパートナーとして生きていくことが、
自分の人生を全うする、自分の宿命を消化することに資するかどうか?
その相手と生きることで、自分の宿命を無理なく消化できるかどうか?
…を見ています。
今の時代、「結婚相手」というのを、
恋人の延長にある存在、好ましく思える存在、経済的に協力し合える存在、
…などと考える方が少なからずおられますけれど、
算命学における「結婚」というのは、
自分がこの世界に命を受けたときに与えられた役目を果たすためのパートナーとの関係です。
もちろん、その「役目」に気づく前に、気持ちが惹かれ合ってする結婚というのもあり、
それがいわゆる「情的な結婚」といわれる結婚ですが、
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