7/30 生月天中殺のビジョンと拠り所、天干と月支が中殺されている意味、時代・流行を追わない生き方
本日は、生月天中殺について書きます。
生月天中殺をお持ちの方というのは、
イーロン・マスク氏や安倍元首相、藤井総太棋士など、
いわゆる存在感のある活躍をされている方に多い一方、
まるでうだつが上がらない、
今にも枯れて朽ち落ちてしまいそうな方というのも、
実は生月天中殺をお持ちの方には多くおられます。
いわゆるメディアで取り上げられるような生月天中殺をお持ちの方というのは、
そこに権力やお金、注目が集まる、前者のタイプなので、
「生月天中殺がある」 といえば、前者を思い浮かべる方も多いのですが、
実際には、
前者は陽転している生月天中殺をお持ちの方であり、
後者は陰転している生月天中殺をお持ちの方であって、
だいたい、陽転するのが2割、陰転するのが8割なので、
比率としては圧倒的に、陰転する生月天中殺の方のほうが多いといえます。
さて、この生月天中殺の陽転と陰転の差を分けるのは、
生地生家を離れているかどうか?
「枠のない世界」で生きているかどうか?
…である、といわれ、私自身も、
こうした生月天中殺が陽転に向かうための 「枠のない世界」の生き方については、
これまでも何度か書いているのですが、
ときどき、思い出したように質問されるので、
ちょっと改めて、そしてもう少しブレイクダウンして、具体的なことを書いておきます。
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