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2/18 命式を総合的・網羅的に捉える見方⑭ 陰占のエネルギーの流れと集中(4)初旬和得

昨日の続きです。

本日は、初旬和得(しょじゅんわえ)についてご説明します。

初旬和得の考え方は、
エネルギーの集中の理解の応用であり、考え方自体は難しくないのですが、

初旬和得の構造と現象だけが分かっても、
それ自体、活用機会はそれほどないですし、

なぜそれが起こるのか?
…という理解なしに初旬和得だけを覚えても、

せっかく覚えた初旬和得を応用的に利用できないですし、

その初旬和得が「問題」として実際に現象化するか?ということが分からないので、奥行きのある立体的な説明ができないですし、
そもそもの初旬和得の「問題」をどう回避するか?ということ対策・対処を見つけることも出来ない…ということになるので、

本日の内容をご覧になる方は、
事前に昨日の内容をご覧いただければと思います。

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