8/24 調候守護神 春の庚金の事例 庚金が見いだされるために(=活躍するために)必要なもの
本日は、昨日概説した日干庚金の調候の守護神の詳細に入りますが、
久しぶりの守護神なので、ちょっとウォーミングアップを兼ねて、
先に、「命式を捉える」というときの視点の復習をざっくり書いておきます。
繰り返しになりますが、
命式というのは自分が生きていく環境・舞台設定であり、その主役=日干は自分です。
そして、命式を眺めるときには、
「自分=日干がいかに活かされるか?」
…ということが何よりも大切です。
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