見出し画像

1/3 地震の捉え方:地震の構造・メカニズムによって捉え方は異なる、地震への国のトップ・首相の影響

今回の能登半島地震で被災された方におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
皆さまが、一日も早く平素の生活を取り戻されますことをお祈り申し上げます。
心ばかりではありますが、noteの会費からも寄付をさせていただいております。

本日は、今回の能登半島地震についてご説明いたします。

まず、最初に書いておくと、
「地震の捉え方」というのは一様ではありません。

というのも、
地震の起こり方・構造というのは、それぞれの地震によって異なるため、
その地震の起こり方・構造により、「地震の捉え方」というのも異なるからです。

ここから先は

3,620字
この記事のみ ¥ 600

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?