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8/19 発展に向かうアルゴリズムが組み込まれた命式とは?天報星の稼働の仕組み

昨日の続きです。

天中殺の傾斜、守護神、星図といった命式を構成する要素を重ね合わせて、
矛盾なく命式を消化できるかどうか?
…という観点で、その人物を捉え、その活躍の可能性を捉え、
必要とあらば対処の工夫(=宿命の改善)を考える、
…ということについて説明している続きです。

複数の要素が重なると、
こんがらかります、という方もおられると思いますが、
「慣れ」の問題なので、
ひとまず、最初のうちは、要素を書き出して、

どこが重複していて消化しやすいか?
どこが矛盾していて紹介しにくいか?
…ということについていかれると良いと思います。

そうこうしているうちに、
矛盾の有無や改善点の大きなところは、
パッと命式を見るだけで分かるようになります。

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