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2/6 命式を総合的・網羅的に捉える見方② 命式のバランスで捉えるべきこと、天干の構成で分かること

昨日の続きからです。
総合的・網羅的に命式を捉える際の技術を使っていくポイントについて説明しているその続きです。

(1)陰占の判断 → 自覚できない世界、客観的な人生の傾向を捉える

①天中殺(6天中殺、宿命天中殺)
②天中殺の方向(人生がどういう方向に向かうか?集団の中の自分の持ち場)
③五行のバランス(6文字で捉える五行のバランス、普通か極端か?)
④天干の特色(自覚できない精神の傾向、葛藤があるかどうか?)
⑤地支の特色(自覚できない行為・行動の傾向、用心深いか大胆か?)
⑥五行の変化要素(干合・位相法変化により加わるものは何か)
⑦日干と月支の関係(自分が立っているその足元はどうなっているか?)
⑧日干と地支3つとの関係(人生の各フェーズの傾向を捉える)
⑨六親法(知らず知らずに自分の人生を導く存在との関係)
⑩エネルギーの流れと集中(命式の中で五行がどう流れるのか?集中はあるのか?)
⑪守護神(人生が安定しているかどうか、何があると人生が安定するか?)

(2)陽占の判断 → 自覚できる世界、主観的な人生の傾向を捉える

①本人の本質(中心星)
②運形
③本能の流れと集中
④才能(社会参加の武器になるものは何か?)
⑤適職(社会参加の分野と方法を捉える)
⑥夢と現実の整合性(人生に矛盾・葛藤があるかどうか)
⑦現実の推移(現実に他人との関わる世界における展開のパターン)
⑧精神の推移(精神的に、つまり想念・心の中の世界における展開のパターン)
⑨人間関係(集団の中に身を置いたときの人間関係の型)
⑩両親との関係(貴幼法)※未修範囲、近いうちにやります
⑪最強の星とその活用
⑫人生全体の推移(三分法)

本日は、(1)の③からです。

③五行のバランス(6文字で捉える五行のバランス、普通か極端か?)

さて、「五行のバランス」 というのは、
守護神を捉えるとか、先日ご説明した「業」を捉えるとかいう視点もありますけれど、
「五行のバランス」を捉える、その最もシンプルな目的は、
その人物が「普通の人」か「偏った人」かを見ることにあります。

これまでも断片的にあちこちで書いてきましたけれど、

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