11/2 「2人の結婚相性」④結婚生活における気持ちの推移、変型夫星透干と「浮気」に向かう要素の有無
昨日の続きです。
「2人の相性」を捉えていくにあたっては、
その前提として、1人の命式に現れる結婚の傾向を捉える必要があり、
2人分の命式を捉えたうえで、その相性を見ていきますが、
ただいま、1人目の命式を見ているところで、その続きです。
恋愛は「精神」でするもの、
結婚と「現実」、飽くなき現実の連続であるといわれますが、
昨日は、その「現実」の傾向を命式と星図から捉える、ということをやりました。
要素を合計する、重ねる、ということをすると、
「現実」と簡単に捉えていたものも、
たいへん立体的に、厚みのあるものとして捉えることができることを見ました。
さて、本日は、その「現実」を前提に、「気持ちの推移」を捉え、
いよいよ陰占から、結婚の運と縁を捉えていきます。
今さらですが、結婚の運と縁は陰占から捉えます。
自分を取り巻く人間関係(自分の環境)は陰占に現れるので、
「結婚相手との人間関係」というのも陰占に現れます。
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