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9/9 夫婦の相性④ 日干支から捉える「夫婦の型」5パターンと命式に配偶者干がない人の結婚の在り方

昨日の続きです。

本日は、日干支から捉える「夫婦の型」、「結婚の型」のバリエーションの説明からです。

夫婦の型・結婚の型というのは、
命式における日干(自分)と日支(配偶者の座)の型のことで、
全部でいい5パターンありますが、本日はそのパターンから説明します。

なぜ、この「型」が大事なのかといえば、
それが自分にとっての「当たり前の夫婦の姿」であるからです。

これは、
命式内に配偶者干がある方でも、
命式内に配偶者干がない方でも同様で、

一番しっくりくる関係、
最もうまく納まる関係の型が、この日干と日支の関係に現れています。

そして、命式内に配偶者干がある場合については、この次に説明予定なので、
本日はまず、命式内に配偶者干(日干と干合する十干か、その陰陽違いの十干)がない場合について説明しますが、

命式内に配偶者干がない場合に、
なぜこの「夫婦の型」が大事なのかといえば、
その型の一致・不一致が、相手との結婚の成否や、その結婚の持続性に影響するためでしたね。

詳細は昨日の内容をご確認いただくとして、
本日はその「夫婦の型」の5パターンについて説明します。

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