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12/21 壮年期の十二大従星の力量4分類に応じたアプローチ方法

本日は、十二大従星の「使い方」について説明します。

「使い方」といっても、
構造を含めた詳細な十二大従星の使い方については少し前にも書いているので、
本日はもう少し、ラフな「使い方」、
具体的には、他者へのアプローチするとき働きかけるときの「使い方」について説明します。

これは、あまり明確に書かれることはないのですが、

他者へアプローチするとき、他人に働きかけるときには、
自分=壮年期の十二大従星の力量に応じたアプローチ方法を採用しなければ、
「糠に釘」、「暖簾に腕押し」、「豆腐にかすがい」…といった感じで、
まるで相手に通用しない、ということ、

あるいは、働きかけても相手の視界にも入らない、
一生懸命語り掛けても相手の意識に上らない…といったことが実はあり、

こうしたことは、個人的な関係においては分かりにくいのですが、
有形の世界、仕事などの世界における他人とのやりとりを、
少し振り返るとその意味が分かるのではないかと思いますがどうでしょう。

ということで、本日は、
そういう、有形の世界・仕事の世界などにおける、
壮年期の十二大従星ごとの、力量に応じた他人へのアプローチ方法について説明します。

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