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10/12 宿命の6文字から、年干支・月干支・日干支の同心円を捉えて人物の時空間的な構造を捉える

昨日の続きです。

「命式の6文字をパッと見て捉える」…ということをやっていますが、
この「パッと見て捉える」という際には、
もちろん、その位置が持つ意味を意識しながら捉えていく必要があり、

さらにその6文字(3つの天干と3つの地支)の五行を意識して、
そのそれぞれの位置にある五行が、日干とどういう関係にあるか?
…ということを捉えながら見ていく必要があるのですが、

そうやって 「6文字(だけ)から分かること」を一生懸命捉えていくと、
その「6文字」の中に、あるいはその「6文字」から、
壮大な宇宙が広がっていることに気づきます。

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