1/4 人生好転のヒント：人物の命式を構成する十干・十二支を素で見て人物を捉える①

昨日は、地震の捉え方についてご説明いたしました。

ご覧になった方は、
年干支・月干支・日干支という、日々めぐっている「十干十二支」の気が、
漠然としたものではなく、揺るぎないものであり、
明確に現象として現れるものであることに気づかれたのではないでしょうか。

そして、この世界では、
日々めぐる年干支・月干支・日干支で構成される「干支絵」の風景が、
日々展開されていることに気づかれたのではないかと思います。

さて、人物の命式も、干支絵として捉えることができ、
それをもって人物の姿を描くことができるのですが、
これはつまり、
人間というのは、日々めぐる年干支・月干支・日干支が凝縮された存在、
日々めぐる年干支・月干支・日干支が具現化された存在である、ということでもあります。