適職占技 序論 定年退職した会社員に仕事がない理由と「自分が本当に好きなもの」に出会う時期
昨日は、予定外にzoomでのミーティングを行うことになり、告知が遅れて失礼いたしました。
また、ご参加くださった方、ありがとうございます。
次回は13日(土)20時から、確定しておりますので、お時間のある方はぜひご参加くださいませ。
さて、ご参加された方は、専業・副業を問わず、皆さま鑑定のお仕事をされている方でした。
その際に、適職のお話が出ましたので、ちょっと書いておこうと思います。
さて、適職占技というのは、陽占人体図を使います。
北
西中東
南
人体星図が示すものを復習すると、
①北方は、晩年までに確立される人生哲学
②南方は、若い頃に抱く人生の夢や理想
③中央は、究極の自分自身の心であり、最も本心に近いもの
④東方は、有形・現実のスタートであり、世間と関わる入り口、外に向かっていくときの星、現実に他人と関わっていくための星。
つまり、世の中で人と関わる=仕事=お金になる、糧になるのがこの星です。
⑤西方は、有形・現実の結果であり、外に出て活躍し、稼いだ先において充実してくるプライベートの世界。
個人的、私的生活における星であり、身内にみせる顔、その身内の代表が配偶者です。
適職占技というのは、東方と南方の星で見るのですが、
適職には東方と南方しか関係ないかというとそうではありません。
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