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2/17 「西方の星」という人生の成果・結果、現実星が現実のカタチを造る仕組み、次代に残る現実星とは

昨日の続きです。
人体星図で「人生の流れ」を捉える、ということを説明しているその続きですが、
昨日の後半は、
人体星図を消化しないと=持てる十大主星の能力・才能を発揮しないと、
人生が崩壊する…ということについても触れました。

なんとなく、色んな話が出てくるな、
…と感じる方もおられるかもしれませんが、

メインブログの方にちらりと書きましたけれど、
こちら:https://www.kinugyokutoan.com/?p=6270
算命学の要素というのは、あらゆることが連綿と連なっているもので、
「すべての道はローマに通ず」的に、何にしても、いろんなところにつながっていきます。

逆にいえば、算命学の要素というのは、
何にしても「一度にすべてを学び切る」ことができない、ということでもあり、
「これは知らなかった」という要素が出てきたら、一つ一つの要素をコツコツ学び取っていく、という姿勢で学びを継続する必要があるのだろうと思います。

さて、昨日は、
「人生の流れ」を歩むにしても、それがラクに歩めるケースとラクに歩めないケースがある、ということを説明いたしましたが、

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