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1/5 人生好転のヒント:人物の命式を構成する十干・十二支を素で見て人物を捉える②

昨日の内容は、多少、分かりにくかった、
人によっては、混乱された方がおられたかもしれません。

内容としては、基礎的な内容で、
算命学を学びはじめる際、一番最初に学ぶ内容なのですが、

既に、命式の様々な読み方・見方・捉え方を学んできて、改めて、
「人物の命式を構成する十干・十二支を素で見て人物を捉える」
…などということをすると、一瞬、戸惑ってしまうかたもおられるのではないでしょうか。

けれど、命式を構成する十干・十二支を素で見る…というのは、
「観察により人物を捉える」ということをする際には不可欠の視点ですし、
「運命の改良」をする際にも、必要な視点であり、お付き合いくださいませ。

敢えて「人生好転のヒント」と先にタイトルに入れているのは、
十干・十二支を素で見る、という、不慣れで退屈に見えるないようについてきていただきたいからですが、

先に、今回の内容がどう役立つのかを書いておくと、例えば、以下のように使うことが出来ます。

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