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7/14 後天運でめぐる星の影響と天中殺の消化

本日は、後天運でめぐる星の影響について書きます。

ここ何日か、「天中殺の消化のしやすさ」ということについて書いたのですが、
天中殺の消化を助ける十大主星が人体星図にある人ばかりではない中で、
天中殺の消化を助ける十大主星が人体星図に「ない場合」にはどうするのか?
…というその場合の一つの答えが後天運を使うところにあるからです。

なお、後天運、と一言で言っても、
日運、月運、年運、大運…とあるのですが、
基本的に、「確実な作用をもたらす後天運」というのは、大運だけで、

日運、月運、年運というのは、
良くも悪くも、体感することがあまりなく、

ある程度、意識的に捉えていかねばなかなか活かしきれませんし、
ネガティブな現象でも、気づいたら過ぎていました、ということもあるだろうと思います。

もちろん、作用自体がないわけではないのですが、
だいたい、日運・月運・年運くらいで明確に分かるのは、

地支=現実の作用、現象化する作用、つまり位相法の影響くらいのもので、
天干=精神に及ぼす作用というのは、明確には分かりにくいのではないかと思います。

これはつまり、
大きな位相法条件、例えば天剋地冲や納音、大半会などの影響は、
日運でも割と明確に現象として現れるので、自覚しやすい一方で、

日干との関係で出てくる十大主星、
例えば、日干丙火の人にとって今月(丁未)は、石門星がめぐる月なのですが、
その石門星の作用は、月運程度だとなかなか意識しにくいでしょう、というお話です。

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