5/3 十二大従星が示す家系の役目④ 天恍星・天南星、家系の因縁と必要性が十二大従星を決める
昨日の続きです。
「家系」というバトンリレー、
ご先祖様から続き、子々孫々へとバトンがつながれていく、
その「家系」の流れというのは、あたかも陸上トラックのように循環した流れとなっています。
①力強く存在感を発揮しながら走ることができる区間もあれば、
②みんなに助けてもらいながら走る区間もあり、
③休みながらどうにか走る区間もあれば、
④自分の意志ではどうにもならない状況をやり過ごしながら走る区間もあり、
⑤さらには、走っている姿がまるで見えない区間というのもあり、
脈々と続く家系の流れにおける、
前の区間、あるいは前の前の区間の状況に応じて、
「自分が走る区間」が①~⑤のどの区間になるかが決まります。
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