3/15 宿命中殺がある場合の「生き方の方向性」、中殺の構造と方向性を知って、宿命中殺を陽転させる

昨日までで、宿命中殺の構造を視覚的に捉える見方についての説明は終わっていて、
本日から、網羅的に見る見方の最終盤を書く予定だったのですが、

宿命中殺の構造は分かったけれど、
それでいったいどうすればいいの？
…ということの説明まで書かねば、宿命中殺の説明としては不十分であることに気づき、

宿命中殺がある場合の「それでいったいどうすればいいの？」…の部分、
宿命中殺がある場合の「生き方の方向性」について書いておこうと思います。

なお、ここで、生き方の「方向性」という言葉を使ったのは意識的　です。

算命学というのは「構造」の学問ですが、
その「構造」をどう消化するか、というのがその「方向性」です。